ワープアリーマンが微笑みの国タイでナンパしてきた 2日目後半 アポ編 タイ人の闇は深かった
*注意*
会話の部分で英語と日本語が混ざっているところが多々ありますが
ご了承ください。
前回からの続きです。
初日↓
ワープアリーマンが微笑みの国タイでナンパしてきた 初日 - 抱いた女の数だけ物語がある
2日目↓
ワープアリーマンが微笑みの国タイでナンパしてきた 2日目前半 1番の即系は僕でした。 - 抱いた女の数だけ物語がある
ホテルに戻った際クラブでラインゲした子(僕がクラブで写真を撮ろうとした際に気を使ってくれた子)と連絡がついた。
具体的な場所と時間を決める為に少しだけ電話をしても良いか聞いたところOKとの事。
彼女は仕事中にもかかわらず電話をしてくれた。
アソーク駅にて二人で会う事となった。
アポが決まってから少し時間があったため、少しアソーク周辺のバーの事情やホテルの事情を調べた。
しかしほとんど出てこなかった。(もちろんガイドブックにはそういった情報は全く載っていなかった。)
19時20分
アソーク駅に到着
アソーク駅のどこで集合するのか決めていなかったので本当に会えるのか不安だった。
ただ、アソーク駅は出入り口が1つだったのでうまく合流することができた。
気遣い子を見る。
可愛い。
お互いにどこに行くのか決めていなかったので彼女が普段良く行くという市場?屋台通り?に行くことになった。
お店に着いた。
店内の様子
メニューを開くもほとんどタイ語なのでわからない。
彼女が英語で解説してくれる。
彼女の解説をもとに注文する商品を決めた。
そして、少しお酒を飲もうという事になり、ハイネケンを頼む。
ご飯はタイの謎の料理を食べた。
僕はご飯ものを食べた。
気遣い子は麺を食べた。
とても美味しかった。
ご飯中は
本日僕が経験した事、会った事を話す(朝寝坊してしまいアユタヤに行けなかったこと。詐欺にあってしまい8万円くらい捨ててしまった事。)
等を話した。
彼女は笑顔で聞いてくれた。
時折
「Its so funny」
と笑ってくれたりもした。
その後、お互いの事について話す。
彼女は僕よりも年上(具体的な年齢は忘れたが恐らくアラサー)
現在は会社の近くで昨日クラブに来た従妹2人と3人で暮らしているとの事。
家族は母親と祖母と妹のみ。
もともと英語の教員になる予定で大学も英語が勉強できる大学に入学し卒業した。
しかし教員という仕事の大変さやつらさを知った時に「私にはできない」と言う事であきらめたとの事だった。
その後就職しOLとして働いてるとの事だった。
会社の社名を彼女がググって見せてくれたが良く分からなかった。
色々と話したがあまり良く覚えていない。
そこから恋愛の話へ。
現在は彼氏はいないとの事。
バレンタインの直前に別れてしまったとの事だった。
元彼はエンジニアで良く海外に出張に行ってしまうとの事。
タイに帰ってきたときに彼女が会いたいと言っても彼氏は「一人でいたい」との事で別れたとの事。
(タイ遠征初日に連れ出した子と同じ理由で彼氏と別れているww ひょっとして記憶がごちゃごちゃにになってるかもww)
彼女曰く「一人になりたいんじゃなくて、他の彼女が出来たんだと思う」との事だった。
まさにその通りだと思う。
平日にもかかわらずクラブに来たのは「その憂さ晴らし」の為に来たとの事だった。
Slugger 「どんな人がタイプなの?」
気遣い子 「時には優しく、時には謎で、時には守ってくれる。そんな人」
Sluggerが彼女のタイプを覚えておくようにメモをするふりをしたら気遣い子が笑ってくれる。←このボケは世界共通と知ったww
Slugger 「僕の事信じられる?」
気遣い子 「うん」
Slugger 「今回の旅で日本からたくさんのお菓子を持ってきたんだ。」と言いながら写メを見せる
気遣い子 「わお!!」
Slugger 「食べきれないで残ってるんだよ。だから食べるの助けてほしいな。 」
気遣い子 「HAHA」
Slugger 「だから、一緒に食べてよ」
気遣い子 「それは、どこにあるの?」
Slugger 「ホテルだよ」
気遣い子 「ワオ」
Slugger 「HAHA」
気遣い子 「Sorry I cant」
Slugger 「なんで?」
気遣い子 「Too fast」
Slugger 「I know I know」
気遣い子 「私たちは昨日会ったばかりだよ」
Slugger 「それは分かってる。ただ、僕は明日の朝には帰っちゃうんだ。だから一緒にいたい」
気遣い子 「I know。But.Sorry I cant」
Slugger 「Iknow you think too fast but I came Japan tomorrou so I said」
気遣い子 「Sorry Icant. You are serious」
ホテルに連れ込む為に必死になり過ぎて女の子から「シリアス」と言われるww
Slugger 「Sorry」
少し重い空気になってしまった。
また、やらかしてしまった。
その後
彼女が従妹の一人をSluggerのホテルに呼んでも良ければ行っても良いという事を言った。
最初は拒否したがホテルに入れるためなら、と言う事で許可をする。
従妹の一人に電話をしたが、風邪を引いてしまい、来れないとの事。
帰るか2件目に行くかと言う話しになったので、2件目に行くことに。
22時35分
タクシーで2件目に移動中。
気遣い子は23時には帰るという事を伝えられた。
全然時間ないじゃんかww
2件目に着いた。
昨日(クラブでの事)の話をする。
Slugger 「昨日のクラブにいたオヤジたちはのはなんだったの?本当は友達じゃなかったんじゃない?」
気遣い子 「Yes」
やはり友達じゃなかったみたい。
Slugger 「I think so too, I think the man want to buy girl. Do you think, I came Thai to buy girl?」
気遣い子 「Yes」
まじかよ!!おいおい!!(心の声)
Slugger 「Oh!!!! I very very sad!!」
気遣い子 「Sorry」
Slugger 「Why did you think so?」
気遣い子 「Almost Japanese come to Thai to buy girl. So you come to Thai to do too 」
おいおいおいおいおい!!
そこから少し暗い話を聴いた。
気遣い子は、日本人がタイの女の子を買う事を嫌っている事。
タイの女の子を買っている外人は死んでしまえば良いと思っているという事。
ただ、今のタイではそういった「産業?」が無いと成り立たないという現状。
なのでそれはそれで仕方ないと思っている事。
でも、やっぱりタイ人としてはそういった現状があることをめちゃくちゃ嫌っているとの事。
彼女の実の妹は日本人と結婚して離婚した。
今は新しい日本人と結婚し、現在は夫婦で東京に住んでいる。
現在の妹の旦那さんは仕事をしていないでぐーたらしており、妹が東京でマッサージ店の店員として働いているとの事。
日本人は「勤勉で良く仕事をする」イメージを持っていたのだが、そのイメージは全く違った。
だから日本人は嫌いとの事だった。
僕もほかの日本人と同じと思っているという事。
なんか、悲しくなってしまった。
僕は全然違うと言った。(本質でいえば同じだが)
Slugger「お金で女の子を買ったら確かにsexできるかもしれない。ただ、楽しくない。大切なのは心だと思う(ドヤ顔)」
「もし、君がお金目当ての為に僕に近寄ったのならバイバイするから」
気遣い子 「No‼ I misunderstanding. If you come Thai to came buy girl, you should be (日本人の侍が自害する真似をする」
何でこいつ侍が自害する時の腹切りを知ってるんだよww
と思ったが、それはそれで流した。
Slugger 「OK If I came here to do that I will do ゔぁー!!(腹を切る真似をした)」
気遣い子 「HAHA」
その後も僕は終始
「sexしたいだけならお金で買えばいいけどそんなのは楽しくないし嫌い!!」と言う事を強調した。
その後、改めてホテル打診をした。
彼女は
「ホテルにあるお菓子を渡すだけ」
という名目上10分だけホテルに来ることとなった。
タクシーの中でも
気遣い子 「ホテルに行ってからはバックにお菓子を入れてすぐに帰るからね」と言っていた。(泣きたい)
24時30分ホテル着
彼女を帰らせないためにホテルにある自分の荷物な話や携帯にある日本の画像の話をする。
携帯の画面を一緒に見て距離が近づいた。
気遣い子のホッペに右手を持っていく。
キスをしようとする。
グダ。
やっぱりそうだよねww
Slugger 「HAHA Do you know nose kiss?」
気遣い子 「No」
Slugger 「Really??Its Japanese sutundard style」(日本では鼻キスが主流と言う嘘をつくwwスンマセンww)
気遣い子 「Really??」
Slugger 「Closeyour eye」
鼻でキスをするww
結構長めに鼻でキスをした後に普通のキスをした。
気遣い子 「Waaaaaaa!!!!」
中学生かww
そこから何回かキスをした。
丁寧にキスをしていると彼女の方から口を空けてきてDKをした。
彼女のDKはラン&ガンみたいな感じで長い間DKが出来ない。
SluggerのDKは結構長い。
「これがタイ式DKなのか?なんかやりずらいな」と思った。
DKの後、ベットに倒し、DKをしている際に彼女が急に起きて
「もう帰らなきゃ!!」と言う。
それを言おうとする瞬間にキスで防ぐww
お互い笑うww
Slugger 「I don’t want to foret you when I come to Japan」
気遣い子が無言でうなずく。
ゲットが決まった。
その後、いざSEXをすると言う時に彼女が言った。
気遣い子 「Im scary」
Slugger 「Trust me」
ゲット
行為の最中、沢山噛まれたり、フェ○を拒否されたりした。
他の体位も出来なかった。
特に「バック」とか英語で何て言うのか分からず
「Please like a dog」
と言っても通じなかった。。。そりゃ犬みたいにしろって言われてもww
その他、
行為の最中に彼女が何故か笑っている時があった。
その時はちょうど手マ○をしている時だった。
一生懸命手マ○をしているのが滑稽に映ったのかもしれない。
英語も上手く聞き取れなかった。
その後も彼女は笑っていた。
彼女は今まで5人の人とSEXをしたことがあるとの事だった。
その中で僕は5番目との事ww(死にタイww)
僕のSEX下手過ぎワロタww
彼女はこれから
「日本人ってさぁ~SEX下手なんだよねぇ~」
と言うに違いない。。。。
日本の皆さん申し訳ございませんww
やはり女の子ってsexの最中とか雰囲気って気にするのね。。。
僕は緊張してしまうから結構ごまかしてしまう。
こういったのが僕が女の子をキープできない理由の一つなのかもしれないと感じた。
僕のSEXの知識はほとんどAVである。
もっとSEXが上手になりたいと思った。
女の子に
「あなたに抱かれて良かった。また抱かれたい」
と思ってもらえるようなSEXをしたいしできるようになりたい。
SEXが終わった後、彼女は次の日も仕事の為、家に帰って帰るというので家に帰した。
僕もあと数時間したら飛行機で日本に帰る。
ゲットできたという満足感と疲労感で少しの休息を取るために瞳を閉じた。
次は帰宅編ですww
*感想*
何とか気遣い子をゲットできてよかったです。
今でも、気遣い子とはラインでやり取りをしております。
正直、気遣い子とは付き合ってるみたいな感じにはなっておりますが、
お互い、良い相手がいたらそちらに行っても構わないという感じで話しております。
気遣い子は僕とやってしまった事をとても後悔しており、誰にも言えないし、従妹にも言えないとの事。
タイの常識としては会ってすぐにSEXとかあり得ないとの事。
(アポで日本ではすぐにヤるのはおかしくないと言ってしまたのでww)
ただ、僕は「もしあの時SEXできていなかったらこんなに仲良くなれていなかったと思う。僕に体と心を許してくれた気遣い子は大切にしていきたいと思う」と言ったら。何となく納得してくれたと思う。
(上手く英語で言えたかは自信ないけど。)