ワープアリーマンが微笑みの国タイでナンパしてきた 2日目前半 1番の即系は僕でした。
タイ遠征の初日は女の子2人をホテルに入れようとするも、風俗嬢疑惑があった。
結局ホテルに来ることになったものの怖くなったし、
食いつきも落ちてしまったので坊主となった。
2日目の予定は
ウェンディーツアーにて午前中はアユタヤ遺跡めぐり。
午後は有名な寺院めぐりをする。
その後、カオサン通りでTHECLUBを体験してからホテルに帰り、
RCAのクラブへ行くこととなっていた。
ただ、昨日連れ出した明日忙しい子とアポが入るかもしれない事。
その他、ラインゲした子には皆にアポ打診をしているのでその動向も気になるところ。
朝、
目が覚める。
昨日クラブから帰ってきてそのまま寝てしまっていたようだ。
時刻は6時20分。
やべぇよ。
ウェンディツアーは6時40分集合だよ。
急いでタクシーに乗り集合場所のホテルに向かう。
地図をタクシーの運転手に見せて急ぎながら運転してもらう。
6時35分。
「集合場所のホテルはここの近くだから降りた方が早い」
と運転手が言うのでの事で運転手に降ろしてもらう。
走りながら向かう。
ここどこだよww
結局BTS(地下鉄的な乗り物)1駅分くらい走って集合場所のホテルに着いた。
ここにきてタイ人の適当さが出たww
*タイの交通について(個人的な主観)
タイの交通は主に電車(MRTやBTSやエアポートリンク)とタクシー、トゥクトゥク、オートバイの後ろがある。僕は全てに乗った。
バイクは特にひどい
観光客と分かった瞬間にボッタくってくるし目的と違う場所に降ろす。(何度も騙された)ただ、本当に理解してちゃんと使えればとても安く便利に使用できると思う。
時刻は6時45分。
バスはもう行ってしまっていた。
泣きタイ。
自分が寝坊してしまったせいではあるがめちゃくちゃ悔しい。
アユタヤ遺跡は是非行ってみたいと思っていただけにとても残念だった。
アユタヤ遺跡
ホテルへ戻り、アポの調整をする。
現段階では翌日忙しい子とのアポは取れているものの厳しそう。
なので確実にアポを取るためにもほかの女の子にもアポをとる為に連絡をする。
気遣い子(クラブ案件)
翌日歯医者の子(スト)
昼過ぎまで寝て、昼から本来の目的地であった有名なお寺巡りをすることに。
順番としては
ワットアルン→ワットポー→王宮を考えていた。
ワットアルンに行くためにバイクの運ちゃんに2ケツで乗せてもらいワットアルン付近で降ろしてもらう。
降りてワットアルンに向かっている際にひとりの外人ガイドっぽい人に話しかけられた。
ガイドマン 「Hey Where are you from?」
Slugger 「japan」
ここからどこに行くのかと聞かれ「ワットアルン」と答えた。
するとワットアルンは13時30分からしか開かないと教えてもらえた。
現在の時刻は12時30分。
ガイドが紹介するコースは大体1時間のコースなので行ってみたらどうだとの事で地図に色々と記入される。
ガイドが勝手にトゥクトゥクを止めて乗せようとするのでとりあえず言われるがまま乗る。
トゥクトゥク運転手にタイ語で何か言いガイドが案内した場所を回る事となった、
地図の右側に書いてある
①のお寺(何て書いてあるか分からないStmh?)
②Dustfactly?(とても有名なシルクの卸店との事)
③Marble Temple
に行くこととなった。
トゥクトゥクに乗り、ミニツアーに行く事となった。
①謎のお寺
謎のお寺についた。運転手より撮影禁止と言われたので撮影できていない。
お寺の中に行きとりあえず回る。
そしたらお参りをしている一人の男がいた。
その男に話しかけられ色々と話した。
この寺はタイの仏だけでなく、ヒンドゥー教の神、中国の仏教の神も祭っている
色々な神?が混ざっており、タイの中ではとても有名なお寺との事。
その男はオーストラリアから旅行に来ているとの事。
日本には仕事で来たことがあり、日立と彼の会社が手を組んでいるとの事。
だから茨城県に一時期住んでいたとの事。
この後どうするのか男に聞かれたのでシルクの卸売店に行くと伝えた所、
「それは良い情報を聞いたね!」
「地元の人しか知らない情報だし僕も昨日そこ行き、スーツをオーダーしたよ!」
と伝えられた。
何か嬉しくなってしまった。
その後、その男とは別れ2件目のシルクの卸店へ。
②謎のシルク卸売店
もっと大きいお店かと思ったが意外に小さかった。
店員より簡単に商品の特徴を聞く。
商品のブランド価値がない分安く作れるとの事
いつもはアルマーニやPOLOと提携しているので普段なら30万円位するが
今回だけなら期間限定で約8万円で売るとの事。
少々悩んだが、一生物のスーツだし、一度オーダーしてみたい気持ちもあったし
旅行の思い出にもなるとの事でオーダーを決めた。
サイズを測り、スーツを決めた。
色はダークグレーを選んだ。
約3日程度で届くとの事。
現金で約8万も持っていなかったのでクレジットで買う事となった。
③ワット・ベンチャマポビット
大理石が有名なお寺との事で。とてもきれいだった。
その後、ワットアルンへ向かうために船着き場へ付けてもらう。
ワットアルンは川を挟んだ対岸にある。
船着き場でお兄さんにワットアルンに行くための料金を聞くと船のツアーの為500バーツ必要だと言われた。
アホほど高い。
僕はワットアルンにのみ行きたいだけと伝える。
運転手の場所に戻り相談する。
他に川を渡る方法はないか聞く。
運転手にほかの場所へ移してもらった。
その場所は3バーツでワットアルンまで乗せてくれるとの事だった。
ワットアルンに到着。
ここからが今回の旅のメインである。
船で移動し。
ワットポーに向かう。
ワットポーを見終わった後、王宮へ行くために
歩き出す。
王宮へ向かっている最中に
先ほど出会った謎のガイドマンと再び合流する。
右側の木の隣にいる黒い大きい人です。
とても良いツアーをありがとうと改めてお礼を言う。
そして握手をしてバイバイした。
王宮に着いた。
何と、王宮は15時30分で終わりとの事だった。
泣きタイ。
仕方がないのでカオサン通りに向かう。
カオサンに向かっている際に、きれいな女の子がいたので声掛け。
Slugger 「Excuzeme」
女の子 「ひょっとして日本人ですか?」
Slugger 「はい」
日本人同士と言う事で結構意気投合する。
その女の子は23歳で就職2年目の年。
今は仕事を辞めて世界1周をしているとの事。
今しかできないので思い切ってやってみたものの1ケ月が経ち、少し旅疲れしているとの事。
僕も今日経験した話をした。
ワットアルンに行く前に謎のガイドに話しかけられ、お寺へ行き、スーツを買った事等。
女の子 「え?それで本当に買ったんですか?」
Slugger 「はい。」
女の子 「それ、多分ですが、詐欺ですよww」
Slugger 「え?」
女の子 「昨日、会った日本人も同じことをガイドマンみたいな人に言われて断ったって言ってました。」
女の子 「まさかそんな話について行って騙されるなんて人いないと思ったのに。」
女の子 「いましたねww」
Slugger 「え?ww」
Slugger 「まじすかww?」
女の子 「バンコクではよくある詐欺ですよww」
死にタイww
もう、タイ人信じられないww
あんなに良さそうな人たちばかりだったのに。
しまいには、あのガイドマンをもう一度見つけた時に「お礼」まで言っちゃたし。
「騙してくれてありがとう」って言ってるようなもんじゃないですかww
カオサン通りまでその詐欺についていろいろ話した。
カオサン通りでは欲しいものはあったものの、買い物をするのが怖くなってしまい、何も買わなかった。
ホテルに着いた。
ホテルの受付に相談したら爆笑された。
詐欺についてネットで調べたら載ってた。
9番参照。
9番俺やんww
ホテルでアポの返信を見てみたら、昨日クラブでラインゲした子が夜ご飯を一緒に食べてくれるのでアポが取れた。
次回はアポ編です。
*まだ、先日購入したオーダースーツが届いておりません。
そもそも本当に届くかすら怪しい。届いても粗悪品の可能性が高いです。
まさか、自分が詐欺にあうなんて思ってもいませんでした。