フィリピン旅行 コロン島(ブスワンガ)
こんにちは。Sluggerです。フィリピン旅行の続きです。
クラークのホテルにて1晩過ごし、翌日の朝9時にクラーク国際空港で韓国人の友人と会う。約2週間振りだ。飛行機に乗り最初の目的地までブスワンガ(コロン島)へ向かう。
パラワン諸島は「最後の楽園」とも呼ばれ綺麗な海で世界的に有名。アメリカの旅行情報誌には世界で一番きれいな島にも選ばれたとの事。最近は観光地として有名になってしまったので少しずつ最後の楽園も楽園ではなくなってしまってきているとか、そんな中でもまだ注目されていない「コロン」が良いと地元の人に聞きました。クラーク空港からブスワンガ空港まで飛行機が出ているという事でクラーク空港へ。
朝食を食べていなかったため朝食を食べる。警備員曰くターミナル内にレストランがあるとの事でしたが、レストランと言うよりも、、、
サンドイッチを売っていたのでサンドイッチとコーヒーを購入。
確か、400ペソくらい?でした。結構おいしかったです。
飛行機まではバスで移動。
プロペラ飛行機でした。
この画像ではよく見えませんが、少し焦げている部分があり、私と友人でびくびくしていました。。。
機内食?はパンでした。
中に肉まんの具のようなものがありました。甘い×塩味で変な感じがしました。
いよいよパラワンっぽくなってきました。
ブスワンガ空港に到着。ターミナルまでは歩いて移動。
一瞬で手続きが終わったので宿まで向かう事に。
空港を出るとバンのドライバーがお出迎え。確か300ペソが相場との事で300ペソでホテルまで送ってもらえるバンドライバーを選ぶ。
ヨーロッパ系の人ばっかり。パラワンはヨーロッパに人気らしい。
コロンでの宿泊は韓国人の友人が手配。1泊450ペソで激安です。シャワーはありませんが。。。また、Wi-Fiもないとの事。。。
入り口です。
中はこんな感じ。正直おすすめできません。。。
ベットはダブル。スプリングがむき出しになっており全く熟睡できませんでした。
驚愕のシャワー。と言うよりも水がごみ箱みたいなところに貯めてあってそこから桶を使って水を浴びるという。。。僕も友人も言葉を失いました。また、トイレも便座が無い。。。と言う事態に。
「やっぱりお金って大事だね」とお互い感じました。ほんと、宿って大事。旅のモチベーションを大きく左右すると思いました。
少し時間があったのでコロンの観光。コロンでは友人が観光してみたいところがあるとの事でついていくことに。
コロンで唯一の教会。
少し休憩。ヨーグルトスムージーを飲みました。確か100ペソ。このお店はフリーWi-Fiがあって助かりました。
また、コロン島を一望できる場所があるとの事で高台に上ることに。
結構きついです。。。
CORONの文字が近くまで見えてまいりました。
頂上に着いた時には夜に(笑)これはこれで綺麗でした。
その後は夜ご飯を食べることに。地元で有名?なレストランへ。
やはりシーフードがらしいので有名なシーフードを頂く。味は。。。まあまあ美味しかったです。個人的には日本の味の方が好きでした(笑)
宿へ帰り翌日のツアーの予約。パラワンでは沢山の旅行会社があり、同じツアーでも価格やサービスが違う場合があります。選ぶのに一苦労。主に比べるところは「価格」「シュノーケルセットついてるかどうか」「タオルはくれるのか持参するのか」と言った所です。比較をした後に友人が電話して予約。
少し小腹がすいたのでお菓子を食べました。日本では「ポッキー」が有名なのですが韓国では「ペペロ」が有名との事。
翌日、台風が近づいているという事ですべての船が欠航になるというまさかのハプニング。。。予定を変えることに。。。
バンがお迎えに来てくれました。今回はコロン島から船を使わなくても行けるビーチに行くとの事。
ビーチに到着。
綺麗な海です。
ランチはこんな感じ。沢山のハエと犬が寄ってきてました(笑)私は好きな味だったのですが韓国人の友人には合わなかったみたい。
友人がココナッツを食べているヨーロッパっぽい人をみて「私も食べたい」との事だったのでココナッツを購入。
一瞬だけココナッツの中を食べて私に渡してくる。お口に合わなかったみたい。韓国の女の子は実にわがままである(笑)友人曰く、「味も大切だけどココナッツを食べるという事が大切なの!」との事。何度もココナッツを食べている自分を自撮りしていた。
その後はウォーターフォールと言う川と滝があるあ場所へ移動。
友人は「川の水、汚そう」と言う事でお気に召すことは無く「Slugger、行きたければ入れば」と言われたので入りませんでした(笑)個人的に海の水の方が川の水よりも汚そうなイメージがあるのですが。。。
その後はカヌー体験をするために移動。
想像以上にジャングル感のある場所をカヌーしました。私達のカヌーのみガイドさんがついてくれて、最初は「俺と韓国子二人きりの時間を邪魔するな」と思ったのですが実際にガイドさんと一緒にいると色んなことを教えてもらえるし、私たちがカヌーを上手く漕げなくても代わりに漕いでくれるという特典付き。おすすめです。
夕食はコロンにある有名?なバーガーを購入。確か499ペソ?だったような気がします。店内にフリーWi-Fiが飛んでいたのですが一度も使えることはありませんでした。味はとても美味しかったです。
翌日はコロンからエルニドへ行きます。
フィリピン旅行 マニラ 大都会マニラで「マニラにいる感」を感じた
こんにちは。Sluggerです。フィリピン旅行の続きです。
マニラ行きのバスが約1時間遅刻したのでマニラ到着が夜の10時半くらいになった。
また、マニラに到着してからはバスセンターからホテルまでの移動手段に困った。本当はGrabやUber等の配車サービスを使うのが一番効率が良い。何故かと言うとマニラはぼったくりタクシーが多いからだ。私達観光客は相場を知らない。メーターを動かせばよいのだが、メーターを使うタクシーは少ない。バスセンターからのホテルまでの移動だけでも疲れてしまった。最初の言い値は600ペソ。ありえないと思い、ほかの運転手と相見積もりをする。最終的に300ペソで折り合いがついた。個人的にはそれでも高いと思うのだが。。。また最後はチップも要求された(20ペソあげた)。
また、本日は土曜、個人的にはマニラのクラブに行くことを予定していたのだがさすがに疲れてしまったと言う事と咳が止まらなくなってしまったので寝ることに。
ホテルはクラブでお持ち帰りできるようにダブルを予約。結局ナンパは全くすることなく終わってしまいましたが。。。一人800ペソの合計2泊で3200ペソ(約6500円)。
翌日、マニラでは観光ツアー等の情報が無かったため、ホテルの受付に聞いてみたところ、観光局があるとの事で教えてもらった場所へ行ってみると日曜の為やっていなかった。途中で何か週末のイベントをしているみたいだった。日本人も多そうで日本語がちらほら聞こえた。
その後、個人的に行きたいと思っていたグリーンモールとアラヤミュージアムへ行く。
アラヤミュージアム
フィリピンの歴史等をジオラマで分かりやすく解説してくれている。また、ここでも学割が効くのでぜひ学生証を持っていくことをお勧めします。
また、Kさんもマニラにいるとの事だったので合流してランチを一緒に食べました。アラヤミュージアムに隣接しているレストランで食事。
少し値段が高かったです。確か400ペソ?(800円)位したと思います。
グリーンモール
日系の企業が多く、少し変な感じがした。
ここでも軽食も食べました。
その後は一人でマニラの有名な観光地を回ることに。トライシクルのドライバーに価格の交渉をして確か600ペソ?だったような気がします。
サンチャゴ要塞
何かイベントみたいな事をやってました。
世界遺産のサンアングスティン教会
当日は中で結婚式が行われており、詳しく見ることが出来ませんでした。。。
マニラ大聖堂
また、最後に世界的にも有名なスラム街(トンド地区?)にも行きました。トライシクルのドライバーも「行くことは大丈夫だけど写真は絶対にとってはいけない」普通の人は絶対に行かない。地元の人でさえ行くことは避けるとの事。実際に私が行った時も長居することはなく、5分くらいでドライバーに「もう十分帰ろう」と言う事で帰ることに。確かに裸の男の子が普通にいたり、ごみをあさっている人が沢山いたり、臭いも強烈で別世界な感じがしました。ただ、こういった感じの場所ってフィリピンのいろんな場所で見てきたような。。。(確かにここまでひどい場所はなかったけど)。こういった所を体感するなら現地のオプショナルツアー「スモーキーツアー」と言うツアー会社があるので活用した方が安全だしもっと濃密な体験はできると思う。
その後、Kさんと夜ご飯を食べるために集合場所へ。時間まで時間が少しあったので地元の散髪屋でパーマを掛けた。パーマ代は650ペソだった。店員の殆どはゲイだった。散髪の途中、私の肩を使ってセ〇シーなダンスをされて困った。また、結構真剣に口説かれた。彼女がいることを伝えたところ急に適当に仕事をし始めた。少しショックだった。また値段も最終的に1050ペソと言われた。。。パーマ代とマッサージ大は別との事。。。仕方なく払った。
パーマを終えた後、Kさんと合流し、マニラで有名なシーフードレストランへ行った。
ここでは食材を自分たちで選んで決めて、料理の仕方も私達で決めることができます。
これ、マッシュルームですよ。めちゃくちゃでかい。
フィリピンのマンゴーはめちゃくちゃうまい。
値段は一人2000ペソ?位とこの旅行で一番高かった。
その後、マニラのクラブへ行きたかったのでKさんとマニラのクラブへ行った。有名どころはZZYZXとINSOMNIA(旧エクスクルーシブ Exclusiv)だ。このクラブは韓国系列のクラブで週末は韓国人が多いとの事。また、その韓国人を狙った風俗の女性等も多いらしい。地元ののフィリピン人が行くクラブはBlack Market(ブラックマーケット)や20:20、Royal(ロイヤル)、Doublekk付近にあるクラブとの事。しかし、そこへは今回体調やスケジュールの関係もあり、有名どころ(観光地的な)にしか行けませんでした。。。私の言ったクラブ双方とも日曜日と言う事もあってかお客さんの入りは殆どおりませんでした。
■ZZYZX
■INSOMNIA(旧エクスクルーシブ Exclusiv)
クラブの大きさ的にも結構こじんまりとしており六本木のクラブSIX?位か名古屋に昔あったクラブプラチナムを半分にしたような感じだった。ダンスフロアも韓国人?の女の子2人が踊っているのみだった。。。ただ、ネットによると土曜日は結構混んでいるらしいです。
その後、近くにあったカフェに行き、Kさんとコーヒーを飲んで帰る事に。
翌日からクラークへ移動&体調も悪かったのでマニラは健康に過ごした。
翌日、マニラからクラークへの移動はニノイアキノイ空港からのバスを利用しました。バス代金は確か530ペソ。事前に学生証を提示していれば学割が効く。但し私の場合、支払う時に学生証を見せたため遅いと言われて学割が効かなかった。。。マニラからクラークへ移動する途中でアジア世界で7番目?に大きいショッピングモールSMメガモールを見かけた。
バスで2時間程したあと、クラークに入る。一気に人込みから草原に代わる。
クラークでは翌日から学校の友人とパラワンへ旅行に行く約束をしていたためあまり観光はしなかった。また、咳もひどくなってきた。。。
本来の調子ならばクラークでSMモールや射撃、特攻隊に関する場所へ行くはずだった。
■マニラへ行って
マニラではその他にクックファイトと言われる闘鶏を見る予定だったのですがあまりにも体調が悪かったので断念しました(笑)また、今までバギオやサガダ、バナウエと言ったど田舎にいたので急に都会へ行ったことで金銭感覚が少し変わってしまいました。また、主にタクシードライバーやトライシクルドライバーがとても高い金額を言ってくるので人のことが信じられませんでした。都会っぽい感じがしました。(実際都会なんですけど)バナウエ、サガダに比べてあまり「楽しむ」と言う事が出来なかったような気がします。。。
次回はクラーク~コロン島です(^^)/
フィリピン旅行 サガダ~バナウエ 天国の階段はやはりすごかった
こんにちは。Sluggerです。フィリピン旅行ブログの続きです。
バナウエに到着してからは観光局?みたいなところで環境税を払った。(50ペソ)その後、トライシクルの人に「どこに行くんだ?」と聞かれ「sanafe lodge(サナフェロッジ)っていうゲストハウスに行くんだけどお金が無いから歩いて行くよ」と疑い気味に言った所、無料でのしてくれるとの事だったのでお言葉に甘えて乗せてもらった。地元の人優しいかも。。。
ロッジはサナフェロッジと言うロッジに宿泊。1泊200ペソ(400円)で6人までが同時に泊まれる部屋だ。シャワーはもちろん水のみ(後で悲惨な目に)。トイレも共用。平日と言う事もあったせいか部屋に泊まるのは私のみだったのですが後でもう一人日本人の人が加わってきた(奇跡)。この日本人の方Kさんと言う方なのですが、今は23歳で専修大学の2部に通っているとの事。両親が歯医者をしており、家を継ぐために歯科大学に入ろうとしていたんだけど挫折したらしい。今回は青年海外協力隊としてマユヤオと言う場所で働いているお兄さんに会うために私よりも1日早くバナウエに来たとの事。このKさんにバナウエの情報を色々教えてもらった。情報をある程度得た後に翌日以降のライステラスツアーを予約するために観光局にまた行くことに。
バナウエではツアーを行う時は観光局が一括してトライシクルの手配、ガイドの手配を行っている。トライシクルのおっちゃんに直接交渉をすることもできるけど少し危ないような。。。なので事前に相場や観光情報を頭に入れた状態で交渉する必要があるかもしれません。
今回の旅の目的はタバオ、ハパオ、バタッド、バナウエビューポイントののライステラス。基本的なタバオツアーの相場はトライシクル1000ペソのガイド1200ペソとの事なのだがトライシクルでタバオまで現地に行けばそこに現地にもガイドがいる為そこで交渉もできるとの事。ガイド代は600~800ペソ。その日は翌日のBatadのトライシクルを予約するのみでロッジに戻った。ロッジに戻った後、日本人のKさんと少し外に出てお酒を飲みに行った。
平日と言う事もあったせいか夜の10時位には殆どのお店が閉まっていた。1店舗だけ空いているお店があったのでそこで1杯だけ飲んでロッジに戻る。
翌日、朝8時よりトライシクルがロッジの入り口まで迎えに来てくれて出発。途中まで送ってもらい、そこからは徒歩。トライシクルの執着地点にガイドがおり、現地で交渉をする。500ペソから800ペソが相場。私は800ペソだった。一緒にライステラスが綺麗に見えるところと滝まで向かう。
途中でガイドさんの自宅を拝見したのだがボロ過ぎてびっくりした。
バナウエは最近まで観光地化が進んでおらず、道路の整備等もほとんど行われていなかったとの事。実際土の道やデコボコの道はまだまだたくさんあった。
その為、家を作るための木材やコンクリート等はいくつもの山を越えないと運べなかったとの事。しかも徒歩で。。。気が遠くなる。ライステラスまで歩いている途中、木材を運んでいる人と何回かすれ違ったのだが、今は道があるだけでも随分と良くなったと言っていた。恐るべし。
Batadのライステラスは文字通り天国への階段みたいでした。。。
こんなもの良く作りましたよね。。。今でも作り続けているらしく、合計で2000年以上もかけて作っているとの事。
奥に進むと滝がありました。ここにたどり着くまで約30分程歩きました。。。とても疲れました。ここに行くと泳ぐこともできるらしく、実際にローカルの人は泳いでました。
Batadのライステラスを見終えた後、帰り道にバンガアンのライステラスに寄ってほしい事を伝えたところ、ドライバーより300ペソの追加料金を請求された。観光局で話をした際に無料で行けると聞いていたような気がするのだが、、、その旨を伝えたところ、そんなことはないとの事で少しもめそうになった。なので200ペソで話をつけた。実際後で調べてみると300ペソ必要だったらしい。と言うかトライシクルなのに合計1200ペソって高すぎるような気がする。もし私が次回バナウエに行ったら観光局を経ずにトライシクルのドライバーと直接交渉すると思う。
ここも世界遺産の一つ。
歩いている途中に途中でかわいいひよこもいました。
バンガアンへはガイド無しで行った。私がバンガアンへ行った際、観光客は私以外一人もおらず、観光地化もあまりされていない印象を受けました。
見ごたえはBatadに比べあまりないものの、バナウエの人々のリアルな暮らしぶり?みたいなものを見る事が出来て個人的にはバンガアンの方がほのぼのとしていて好きだと感じた。帰宅をした後、翌日の予定バナウエビューポイントとハパオのトライシクルの予約をするために観光局へ再び行った。観光局のお姉さんともすっかり顔なじみになり、「どうだったか?」等の感想を聞かれるまでになっていた。バナウエビューポイントとハパオへはガイド無しで700~900ペソ?だったような気がする。その場で予約をする。バナウエで有名なレストランを聞いたところ、「ラスベガス」と言うレストランが有名との事だったのでそこへ向かった。
レストランラスベガスはこんな感じだった。たしか、ラスベガススープ?豚肉のフライを注文したと思います。このお店は主にオーナー夫妻とその子供夫妻で経営しているとの事。食事は奥さんが作り、お店の管理は旦那さんが行っているらしい。奥さんが「あなたはどこにすんでいるの?」と聞いてきたので「バギオで英語留学をして卒業したので卒業旅行をしてる」と伝えたところ、奥さんがもともとマニラで英語の先生をしていたことが判明。私は現在オンライン英会話スクールの運営をしているのでそのまま商談に入るwwロサンゼルスの味自体は個人的にすごく好きで日本人向けの味だと感じた。また、地元の人向けのレストランの為コスパも良く最終的にこのお店には翌日の朝ご飯と昼も食べた。個々の奥さんの娘さんが私の事をなぜかすごく気に入ったらしく、食事に行くと毎回沢山のちょっかいを掛けてきた。私個人的には子供は苦手なため、ひたすら無視していたのだがそれがかえって逆効果だったのかもしれない。。。
食事の後、翌日のマニラ行きのバスを予約するために観光局のお姉さんに教えてもらったサリサリショップ(コンビニ見たいなお店)に行き、バスの予約をする。学生証を見せて確か455ペソ?だったような。また、サガダにシャンプーとボディソープを置いてきてしまった為、現地で調達をした。
水しか出ないシャワーを震えながら浴びていると、砂利みたいなものが沢山出てきた。
驚いてオーナーさんに聞いてみたところ、山の水を使っているので仕方ないとの返答が。。。医師の量があまりにも多すぎる。。。また、シャワーを浴びた後、洗濯物を地元のランドリーショップに出す。確か1kgあたり92ペソ。
バナウエ最終日、その日に午後1時のマニラ行きのバスに乗るために朝7時にロッジの前にトライシクルの運転手に来てもらった。運転手はなんと初日に私をロッジまで無料で送ってくれた人だった。感動の再会?まずはバナウエビューポイントへ行く。
ドライバー曰く、昼の時間は太陽光が邪魔をするためバナウエビューポイントへ行くには早朝か夕方4時頃?が良いとの事。個人的に朝の時点でも太陽光が邪魔をして良い写真が取れなかった気がする。。。昼の方が良いんじゃないの(笑)?途中でフィリピンの20ペソ札の場所へ行ったり
写真映えしそうな場所へ行ったりとさすがにビューポイントだった。
その後、ハパオへ行くことに。ハパオはバナウエとは少し離れているのでハパオ地区に入った際に別の環境税を観光局?に支払う必要があった。また、ガイドをつけることを半強制的に言ってくるのでもし、ハパオホットスプリング等に行く必要が無く、ただ単にライステラス観光をしたい人はドライバーに協力してもらうように事前に根回し等をしておいたほうが良いかもしれない。実際私の時はドライバーがタガログ?かその土地のダイアログで会話をしてくれて何とかガイド無しで切り抜けることが出来たハパオのライステラスは見る場所が低く見ごたえは無いものの。ライステラスの規模はバナウエ1なんじゃないかなぁと思った。想像するだけで息をのむような感じだった。但し、見る場所が低いため写真映えはしない。。。
その後、バナウエへ戻り遅めの朝ご飯をまたもロサンゼルスで食べる。
マニラ行きのバスに向かうためロッジで荷造りを終え、バスセンターへ向かった。
週末だったため、普段は行われていない市場が開かれてました。
■バナウエに行って感じたこと
純粋に感動しました。人の手でこんなものを作るなんて信じられませんでした。また、実際にそこに住んでいる人にガイドをしていただくことで実際の苦労や現場での話が効けたので良かったです。ホテルも現地では高級な「バナウエホテル」に泊まれば問題なくバナウエを楽しめると思います。私はお金が無かったのでサナフェで済ましてしまいましたが(笑)
次回はマニラ辺になります。
フィリピン旅行 バギオ~サガダ
こんにちは。Sluggerです。先日9月より始めたバギオ英語留学を終えました。英語に関しては後日他の記事にまとめようと思ってます。また、卒業する2週間前に学校を退学処分になってしまいましたのでそれに関してもまとめようと思ってます(笑)
もともと学校を卒業してから日本に帰る前にフィリピンの旅行をしようと考えておりました。せっかくフィリピンに来たんだし日本へ急いで帰る必要もない(会社も辞めてるし)。と言う事でフィリピンを満喫するために予定を立ててみました。
【今回の旅行の概要】
0日目:退学になってからの生活&少しだけバギオ観光
1日目:バギオから~サガダ
2日目:サガダ観光
3日目:サガダ~バナウエ
4日目:バナウエ観光
5日目バナウエ~マニラ
6日目:マニラ観光
7日目:マニラ~クラーク
8日目クラーク~パラワン(コロン島)
9日目:コロン島観光
10日目:コロン~エルニド
11日目:エルニド観光
12日目:エルニド~プエルトプリンセサ
13日目:プエルトプリンセサ観光
14日目:プエルトプリンセサ~セブ
15日目:ボホル観光
16日目:セブ観光
17日目:セブ~日本(帰宅)
上記の流れを予定しておりました。そうです。とても長く壮大な観光になりますww
■学校を退学になってからの生活
学校からの突然の知らせ「明日の夕方6時までに学校を出て行ってください」があり、学校の先生に協力頂き、知り合いの家に5日間泊めて頂いておりました。真ん中の白い家1棟をオーナーさんのお子さんと一緒に分けて使ってました。値段は1泊400ペソ(800円ちょっと)ととても安かったです。ちなみにこの家、語学留学を終えた生徒さんにもレンタルで貸してるみたい。ここのオーナーさんの知り合いで英語を教えている先生が何人かいてその人に英語を教わって家賃を払っても月10万円以内に収まるとの事。今度、試してみようかな。。。
但し、シャワーはお湯が出ないし、トイレも水が流れない、寝室の電気もつかない、蟻がそこら中にいて夜中に顔の上を歩いてきて目が覚める等の問題点はありましたが。。。(笑)暖かいシャワーを浴びたいときは下記の写真にある水を温める青いヒーター?みたいなものをバケツの中の水に入れて温めてから浴びます(笑)
それでも足りない時はガスコンロで水を温めてから浴びます。
オーナーさんの家から見えるバギオの景色です。結構綺麗でした。
時々オーナーさんがごはんを食べさせてくれました。
鳥の足はどうやって食べればよいかわかりませんでした。。。
■バギオを出る前に少しだけバギオ観光
・マッサージショップ
以前記事でも紹介したことがあると思いますがここのマッサージショップがとても良く何度か訪れてました。スタッフ全員が全盲で特徴のあるお店でした。技術はとても良かったです。1時間半で350ペソ(約700円)。
・フラワーフェスティバル
バギオでは年に1度フラワーフェスティバルと言う祭りが行われます。フィリピン中から人が集まってきます。本番は2月16日からとの事でしたのであまり盛り上がっていない感じでした。
お店が沢山ありました。
・ベンカブミュージアム
世界的に有名なアーティスト「ベネディクト・カブレラ(通称ベンカブ)」の美術館がバギオにあるという事で学校の友人と行ってきました。今まで野球しかしてこなかったのでこういったアートへの関心が薄く、今いち理解できませんでした(笑)
エ〇ティカギャラリーと言うのもやってました。。。(笑)
ベンカブは少しエロいらしい。。。
・Baguio heritage and nature park
日本語の表示が記事が他のサイトやブログに無かったので何と言えばよいかわかりませんがバギオにある遺跡?みたいなところにも行ってきました。
近くに10戒?の様なものもありました。ギネスに登録されているみたい。
この石碑?みたいなものがギネスレコードに載っているらしいです。
・日本料理店「Chaya」のオーナーさんにインタビュー
実は、いつかはバギオで飲食店を出したいと考えております。ただし、フィリピンでのビジネスは現地人とのパートナーシップが必要&株式比率を50%超えてはいけない等の規制があってなかなか難しいらしい。流通網や出店地決め等のお話を聞くために飛び込みでお店に行き、連絡先を交換させて頂き、後日訪問をしました。お話を伺っているととても勉強になる事ばかりで最終的にはお酒を一緒に飲んでなぜか僕の恋愛に対する価値観に対して説教をされてました(笑)また、オーナーさんのお子さんたちはタガログ語、日本語、英語を話せるトリリンガルです。日本語で話しかけると英語で帰ってきたり、英語で聞いたらタガログ語で返事をされたり等、色んな言葉が入り乱れてました。自分の語彙力の無さや驚きでいっぱいでした。海外、特にフィリピンでは英語やタガログ語は話せて当たり前で、それに加えて各地方のダイアログ(方言)も覚えなくてはいけない。そんな子たちに比べて日本は。。。と考えてました。もっと頑張らないと。
そんなこんなでバギオ最後の日を迎えてサガダへ向かいました。前置きが長くなりました(笑)すみません。それでは旅行に参ります!!
■1日目【バギオ~サガダ】
昼の12時頃、バギオからサガダへ向かうバスのチケットを買う為にセンターモ―ルにあるバスチケット販売所へ向かう。
バスの価格は学生割引を活用して182ペソ(約400円)。
山道を約6時間?位かけて登ります。車内で映画を見ていたので酔ってしまいました。もし、サガダへ行く機会がある方は酔い止めはマストだと思います。途中数回の休憩を挟みました。
サガダへ到着したのは夜の19時位。ホテルは他のブロガーの方の記事に良く載っていた「セントジョセフゲストハウス?」見たいな名前の所です。
1泊300ペソ(600円位)シャワーはとても弱く、Wi-Fiもエントランスのみ。最終日の朝はなぜか部屋の前に犬の〇ンが置いてありました。自由すぎだろ(笑)
荷物を置いた後に地元の人に有名なレストランを紹介してもらいレストランに入って夜ご飯を食べる。
名前忘れてしまいました。。。すみません。
お店の壁には原住民「イフガオ」の写真が飾ってあります。
店員さんおすすめの料理を注文しました。
確か290ペソ?食事を終えた後、街をぶらついてみましたが、ほとんどのお店が閉まっていたのでホテルに戻り、就寝。
屋台?出店?も閉まってました。ここで働く人は夜も店内で寝るらしい。
ツアリストセンター。観光客の人はここでツアーの予約をする。
■2日目「サガダ観光」
サガダ観光で有名なのが「ハンギングコフィン」と言う吊るされたお墓と「ケーブ」と言う洞窟です。本日はこの両方に行くことに。
・ハンギングコフィン
ツアリストセンターにて環境税40ペソを支払う。また、チケットを購入するとガイドが付いてきます。ガイドと鑑賞代金を含め210ペソでした。ハンギングコフィンとはお墓を崖等の岩に置いて死者を祭るという風習から来ております。このサガダにある地域独特の風習との事で今でも場所によっては続いているらしい。しかし、スペイン統治が始まり、キリスト教が来てからは少しづつ週間も変わって土に埋めたりしているとの事。
朝、8時から出発しました。
最初にお墓が見えてきました。これはキリスト今日の方のお墓。
このお墓は日本人のお墓との事。誰のかは忘れてしまいました。。。
お墓を洞窟に入れるという風習もあったとの事です。死者に雨風が当たらないようにしているとの事。また、お墓の形に関しては大きいものと小さいものがあり、もともとは小さいものがオリジナルとの事。死=生まれ変わるという考えからお墓=お腹と言う考え方があり、お腹に近いお墓=小さいお墓を使う事が主流らしいです。お墓の上に死者が浮かんでおり、末裔を守ってくれるという思いがあるらしい。
これが有名なハンギングコフィン。なかなか見ごたえがあります。この壁にあるのは新しめなお墓との事でこのあたりの崖にはいたるところにこういったお墓があるとの事。ハンギングコフィンの後にサガダに唯一ある教会にも行きました。
・サガダのケイブ(洞窟)
ツアーは500ペソ。こちらもツアリストセンターにて登録を行った後ガイドさんと一緒に行くことに。歩いて30分くらいの距離を車で行くと350ペソ必要と言われて、面倒だったので350ペソを払い車で移動。
結構大きめの洞窟です。往復で1時間半くらいかかりました。
ガイドの方です。(名前を忘れてしまいました。。。)
ランプを使う為にシュコシュコと火を起こしてました。
さぁ、行きましょう!
結構な大きい洞窟です。
凄く楽しむことが出来ました。但し、めちゃくちゃ危なかったです。今の時期は乾季の為そんなに水の量は多くなく安全だったとの事でしたが、雨期はやばいとの事。と言うか普通にめちゃくちゃ危ない道のりでした。。。多分ご高齢の方とかは奥まで行けないと思います。。。それくらい危なかったです。。。その分楽しむことが出来ます(^_-)
・サガダでの食事
その①ヨーグルトハウス
サガダで一番人気&有名なレストラン。お店の写真撮り忘れました。ただ、大通り沿いにあるのですぐに見つかります。
朝食用のメニュー。
昼と夜のメニューです。
サガダハニーと一緒になったヨーグルト110P。
夜ご飯。牛肉のメニュー。確かに味は良かったけど肉が少し硬かった。。。確か370Pくらい?
朝食です。パンが確か自家製でした。
プレーンでもヨーグルトが食べられます。確か100Pだったような。
・レモンパイハウス
チキンカレー130ペソ&レモンパイ30ペソ。チキンカレーはバターの主張が結構強く感じた。レモンパイは下の方の味がレモンゼリーみたいだった。
1回で十分かな(笑)
■バナウエへのバスの買い方
サガダからバナウエまで行く方法は2種類?ある。
1つはジプニ―でボントックと言う場所まで行く。その後バスにのってバナウエまで行く。こっちの方がジプニ―を使うため値段が安い。もう一つはバナウエからバスまで直通のバスを使う。私の場合、学生証があり、学生割引(20%引き)が使える為バスを使用することに。値段は190ペソ?位だったような気がする。
■観光
お土産屋さんで売っている商品を作っている工房もありました。
ここまでコラボしなくてもww
パブリックマーケットもありました。
次回はバナウエに行きます!
学校の寮生活について「設備やWi-Fiシャワー等」
皆さんこんにちは!Sluggerです。今回は学校での生活面について紹介していこうと思います。学校生活で気になる寮生活についてまとめてみようと思います。
■心構え(笑)
まず初めにここがフィリピンであるということを理解した上でチェックしてくださいね!生活水準はやはり日本と比べてしまうとまだまだ低い面が多くあります。それではまずSluggerの部屋から紹介していきます。
★2人部屋紹介
Martins校では基本2人部屋か1人部屋で僕の部屋は2部屋になります。各部屋には机、イス、ベッド、クローゼット(共同)がそれぞれ用意されています。さらに2部屋共同利用でトイレ、シャワーがあります。
一つ目の扉を開けると2部屋共有スペースがあり、水道が1つ、物干し張りがあるのでタオルなど手洗いしたものはここに干すことができます。女性の下着は手洗いの必要があり洗濯に出せないので干すためのハンガーやじゃらじゃらがあると便利だと思います。
鍵が使えるタンスも各人数分あるので南京錠など持ってくれば貴重品管理もしっかりできます。貴重品に関しては自己管理になるのであまり高額な衣類や物品は持ってこないことをおすすめします。
トイレは紙が流せないのでトイレ横のゴミ箱へ。シャワーは水圧が弱いものの温水でしっかり使えます。でもやっぱり日本人は湯船につかりたくなります。部屋は外の見える窓側と廊下側に分かれているので運が良ければ日の差す窓側ってことになりますね。もし、部屋が気に入らなかった場合でも月に一度部屋替えのチャンスがあります!Martins校ではポイント制があり、ポイント数上位の人から先生の選択と部屋の選択ができる権利が与えられます。部屋の選択は全員出来るのですがポイント上位の人から順番に選んでいくので移動したい部屋が空いていれば変更の申請ができます。ポイントがあると有利になる点が多いので日頃から頑張りましょう!学校の規則についてはまた詳しく説明させて頂きます。
★1人部屋紹介
1人部屋は基本のつくりは同じで共有スペースを省いたつくりになっています。1人部屋にはタイプが2種類あり完全1人部屋と2人部屋と同じく共1つ目の扉を開けると共有スペースがあり同じセクションに2人部屋があり滞在する部屋が1人という準1人部屋パターンです。準1人部屋には月の順位が良ければ移動できることもあるので上位を獲れるといいことばかりです。
■Wi-Fiの利用について
Wi-Fi環境についてはかなり気になる人も多いのではないのでしょうか。Martins校でWi-Fiが使用できるのは1階ロビー&食堂、2階広場と6階ロビー&各部屋で利用が可能です。写真は2階広場です。
個人の部屋で利用は基本的にはできません。スピード関しては日本に比べると安定性は劣りますが動画視聴も含め利用可能です。動画やアプリのダウンロードはかなり時間を使いますが可能です。あまり利用人数の少ない朝方や休日などをおすすめします!食事の時間は利用者数が増えるため1階のWi-Fiはかなりスピードが落ち込みます。これはどこWi-Fiにも言えます!たまに原因不明の接続できない状況も起こりますが時間が経てば直るので少し我慢すれば使えるようになるので心配ありません。
■少し残念なこと
少し残念なのは、学校にジムがないことです。平日外出禁止の中で体を動かす場所がないのはちょっと困りました。学校のブロンドウッドヴィレッジ内は平日でも出ることができるので学校前の坂で走っている人もいます。ちなみに僕は、部屋前の共有スペースで体幹、腕立て、腹筋など地べたでやってます!休日の朝は6時から外に出られるので朝一でウォーキングに出ています。長期滞在の中でいい習慣を作るいいチャンスなので何かチャレンジしてみるのもいいかと思います。
■平日利用可能なショップ(コンビニ?)
ブランドウッドヴィレッジの中で平日利用可能なショップが4店舗あります。そのうちの1店舗は24時間営業なのでいつでも利用できます。基本的には売っているものは同じで、カップヌードル、スナック、アイス、飲み物、粉末コーヒーなどになります。一番近くのショップは学校をでてすぐ左手の喫煙所奥にあり同じ建物内に併設されています。
一番大きなショップは24時間営業のショップでここでは洗剤やボディクリームなど日用品も少し買うことができます。
学校でランカー(優秀生徒)になりました!先生の選択と部屋の選択ができるようになりました
こんにちは。Sluggerです。先日11月のプログラム(1カ月分のカリキュラム)が終わり、学校の優秀生徒が発表されました。学校にはポイント制度と言う制度があり、毎月ポイントの上位20%までが「ランカー」と呼ばれ様々な特典が得られます。
■特典その1「先生が選べる」
学校に通っている以上スキルのある先生、相性の良い先生に教えてもらいたいですよね?と言う事でポイント上位者は先生が選べます。月のポイント上位1位は4人2位は3人選べるとの事。ちなみに私は9位とかだったので2人でした。それでも結構違うと思います。
■特典その2「部屋が選べる」
私の言っている学校では2人部屋か1人部屋を選ぶ事が出来ます。ポイント下位の生徒は部屋を選ぶことができない為、窓も無く場所も悪い部屋になってしまう事が多いです。湿気も多く物が腐ってしまう事もあります。私がランカーになる前の部屋はこんな感じでした。この部屋を2人で使ってました。今は窓がある一人部屋を選択で来てます。快適です。
結構静かで快適と思う時もあったんですけどね(笑)扉を閉めて電気を消せばいつでも真っ暗になりますし(笑)
■ランカーになるには
成績は少ししか関係なくマネージャーのボランティアやボキャブラリーテストを頑張る等の事をすればランカーになれるので簡単です。
■12月よりコース変更をしようと思います
今まではアイエルツコースを選択していたのですが今一度文法等を学びなおしたいという事でTOEICコースを選択しようと思います。アイエルツ、難しすぎっす。。。
■先日SPADEと言うBAGUIOで有名なクラブへ行きました
バギオにあるクラブの中で有名なクラブは「ザ・キャンプ」と「SPADE」です。名古屋で言うと赤箱と白箱みたいな感じだと思います。
こんな感じです。結構本格的です。
私が言った時間帯は夜の10時頃と言う事もあり、まだまだ人が入っていませんでした。
お酒はここで注文できます。ビールは120円位。安い。
2階席もあります。
夜の11時半頃になると人が集まり始めました。ここからが本番みたいです。でも、私たちは夜の12時が門限なので帰りました。良いんです。英語の勉強のために来ているので遊ばなくたって(棒読み)クラブナンパもほとんどしませんでした。
■音楽のオーダーも初めてしました
バギオのバーとかでは普通にミュージシャンの人たちがいて音楽を引いて歌ってます。音楽がすごく身近です。時には音楽の注文もできるという事で先生に教えてもらってやってみました。ケイティ・ペリーのファイヤーワークスです(笑)曲を聴く前に帰ってしまいましたが。。。
■ナイトマーケットも体感
バギオで凄く有名な「ナイトマーケット」にも行ってみました。
すげー人です。混雑が半端ないです。商品も激安です。ナイキの靴とか700円位で買えちゃいますよ(笑)ほとんどが偽物なんですけど全然わからないくらいのクオリティです。さすがにブルートゥーススピーカーとかは試してみればわかりますが。でも商品の質はすごくよくて本物を使っている自分がバカみたいです。フィリピン(と言うか世界中)は偽物で回っているのかもしれません。偽物文化、すごいです。
■残り3か月
フィリピン留学も残すところ3か月となりました。成長しているとは思いますがまだまだです。コースも今月から変わるという事で今一度勉強に集中して頑張りたいと思います。
バギオ留学を3か月してみて感じている事
こんにちは。Sluggerです。今月でバギオに来てから3か月が経ちました。生活にも慣れてきて新しい事を始めています。新しい事や感じたことを記入してみようと思います!
■タクシーの運転手
フレンドリーな運転手が多く時には何故かお菓子を「食うか?」って分けてくれます(笑)でも時々普通に窓から唾を吐いたりします。クラクションもやたらと多用します。
■飲酒運転について
大統領がドゥテルテに代わってから飲酒に対する規制が強くなって厳しくなったとの事。
■物乞いをする人の中にお金持ちもいる
フリートークをしている時に先生に急に物乞いの話をされました。
先生によると物乞いは貧乏な人だけがやっているわけではないとの事。 見分けるコツは「アクセサリーを付けているか付けてないか」との事。(そんな情報要らない)
■フィリピンでは離婚が出来ない
フィリピン人の殆どはカトリックとの事だから、結婚したら離婚が出来ないらしい。また、中絶も禁止されているとの事。
■日本人と結婚するフィリピン人
もう一つ先生に教えてもらったことが、結婚したら一生離婚できないという事から日本人男性と結婚する時はフィリピンで結婚したいと言うフィリピン人女性が多いとの事。フィリピンで結婚してしまえば一生離婚が出来ないからだそう。(何か安易な気もするけど)
■蚊に対する考え
先生に「蚊に刺されるとデング熱になるかもしてないから気を付けた方が良いよ」って言われたんですけど本当にビビった。デング熱って結構やばいやつですよね?世界の中で「蚊」って結構やばい生き物らしいです。蚊に対する意識が変わりました。
■音楽レッスンを始めました
今までカラオケ等で歌が下手で恥ずかしい思いをしていたんですがここにきて初めてボイスレッスンに通い始めました。また、今までドラムにも興味があったのでドラムレッスンも通い始めました。料金は合計で月に5,000円位。結構安いです。
残り3カ月間、限られた時間ですがしっかりと勉強して自分のスキルアップを目指したいと思います。!