翌日仕事があり、しかも車で来ている相手とアポをした
こんにちはスラッガーです。
先日クラブSSさんとクラブに行った際に番ゲした相手とアポをしてきました。
24歳 歯科衛生士 スト3
↓ その時の記事
http://slugger.hatenablog.com/entry/2014/05/09/023627
【アポまでにした事】
①電話をした
②お店の予約をした
①電話について
クラブの翌日に電話をした。
Slugger 「どーも。ゲイのSluggerです。」
歯科子 「えーwwてか、テンション低っww」
Slugger 「いやぁー。常にテンションあんなんだったら疲れるでしょ」
歯科子 「まぁそうかな」
Slugger 「ってか、あん時、クラブの後どうしたの!?」
歯科子 「えー。疲れたから友達と漫喫でねたよ。Sluggerたちは!?」
Slugger 「そうだったんだ。俺たちはカラオケ行ったよ。(その時に別の女をゲットしそびれたとは口が裂けても言えなかったww)」
歯科子 「そうだったんだー。」
Slugger 「ってか、クラブ初めてって言ってたよね。どうだった初めてのクラブは?めちゃナンパされたでしょ?」
歯科子 「うんwwすごかったねww こんなところなんだ!!ってのが正直な印象。私の友達、普通にチューしてたし。その男の友達に私もチューしようって言われたけどタイプじゃないから拒否っちゃったww」
Slugger 「その男かわいそww酒とかも飲めた!?」
歯科子 「だってタイプじゃなかったもん。 お酒とかも普通におごってもらえるwwこんなんで良いの!?って感じ。」
Slugger 「じゃあ、タイプだったらしてるんかい!ww お酒たかってくる女いるよなww」
歯科子 「しない理由なくない!?ww 今度クラブに行ったらたくさん飲ませてもらおうww」
Slugger 「お前、軽いなww。そういう女うぜぇww」
歯科子 「えー!!なんでーひどいww ってか、クラブでおごらないなんてケチ!!ww」
Slugger 「なんでそんな女におごらなかんの!?喋ってて盛り上がって、もっと話したい時とかは分かるけど、最初から奢って~とか言ってくるやつウザすぎww。お前は俺に何を提供してくれるの!?って思っちゃう。」
歯科子 「Sluggerひねくれ物!!wwただ確かにww」
Slugger 「Nのクラブの女は謙虚じゃない女が多すぎる!いや!!ww」
歯科子 「そんなん知らんって!!ww」
Slugger 「お前もそうなるのか。。。悲しいよ俺は。。。」
歯科子 「お父さんか!!ww」
Slugger 「そういえば、なんでクラブに行こうと思ったの!?」
歯科子 「出会いを求めにww」
Slugger 「素直だなww 彼氏はいつからおらんの!?」
歯科子 「2か月前に別れた」
Slugger 「おっと~。あえて、今聴くのはやめておこうww」
Slugger 「じゃあ、良い出会いはあった!?」
歯科子 「ん~。クラブにいる男なんて、皆チャらいでしょww」
Slugger 「おいww。俺もか!?」
歯科子 「当たり前。チャらいww」
Slugger 「待て待て!!昔は確かにチャラかった。ただし今はチャらくない。」
歯科子 「へ~」
Sluggerの自己開示を行う。
・O阪にいた時はとてもチャラかった事。
・仕事の関係で左遷されて、悔しい思いをした事。左遷先で学んだこと。
・転職活動を通して学んだこと。
etc。。。
歯科子 「まさかクラブでこんな人と出会うなんて思わんかった。」
Slugger 「感謝しなさいww」
そこから、恋愛の話をするようになり、
「深い話は飲みに行って話そう!!」
と言う事になり、アポを取った。
②お店はガブリチキンを予約した。
アポ当日
駅にて集合
歯科子 「どーも。遅れてごめん」
Slugger 「いやいや。ごちそう様ですwwなかなか遅れたからっておごってくれるひといないよwwあざーす。」
歯科子 「いやいやwwわざわざ遠い中Kまで来てあげたんだからねww」
お店に到着。
歯科子は最寄りの駅まで車で来ていたので酒は飲めないとの事。。。
敗戦か。。。
お店は
意外に狭く、背もたれもない。個室でもない。
料理も普通。
選択ミスだった。。。
お互いの印象。
歯科子の失恋話を聞いた。
後半に差し掛かってきて
歯科子 「Sluggerばっかり飲んでてずるーい!!私も飲んじゃおっかな。」
来た!!と心では叫んだが、一歩引く。
Slugger 「お前、車で来たんだろ!?明日も仕事なんだし無理しなくていいよ。」
歯科子 「そんなん言われると余計飲みたくなるやんね!? はい!!もう一軒行きましょう!!」
www
2件目の店決めが全然スムーズではなかった。
Sluggerは基本的に○○で飲んでおり、○○で飲むときも2件目は考えていなかった。
失態。
交差点のお兄さんに適当に聞き、お店へ入る。
お兄さんが「カップルならおすすめ」と言ってくれたので入る。
広い座敷にぽつーんと2人で座る。。。
隣の個室では大学生の飲みサークルらしい人たちがイッキコールを繰り返している。。。
お店選びの大切さを知った。
そこで、お互いの恋愛に関する話をした。
正直酔っぱらいすぎて覚えていないです。すみません。
時間は23時。
終電の時間である。
歯科子 「今日はありがとう。楽しかった。」
Slugger 「今日はありがとう。また飲もう!!」
緊張してしまい、全く攻めきれない。
というか、今まで、電話等でやり取りをしてきて
歯科子の「人」の部分、
「意外に謙虚な所や、仕事に対する情熱、男性経験で苦労してきて、男を信じられない」等
を考えてしまい、ヤリ目だけで来ていた自分が情けなくなってしまっていた。
唯一相手の耳を噛んだくらいだった。あと、ちょっとぎゅーをしたくらい。
普通にアポ負けだった。
敗因
・お店選び。(やはり二人でじっくり話せる場所が良い)
・2件目候補を事前に探しておく
・失敗を恐れず、「ホテルに行こう!!」という。
経費
1件目
4000(1000円貰う)
2件目
9000(3000貰う)
2件目高すぎww
その後、現在でも歯科子との関係はつながっており、電話も時々しております。
昨日○月○日に電話した際
歯科子にセフレがいることが分かった。
クラブで知り合った男らしい。
準即されたらしい。
その男とは、初めてのSOXはとても楽しかったが、
2回目以降は終わった後、家に帰った際、虚しくなってしまうとの事。
ラインのやり取りもやる前のアポ決めのみで、やった後もほとんど連絡を取らない、そして男が溜まったらまたアポを取られる。。。
アホだと思った。
何も得ることのできないSOXだけの関係は悲しい。とSluggerは考えた。
せっかくのご縁で出会えたのに今後、付き合う付き合わないはともかく、人として仲良くしていきたいというのがSluggerの考え。
そこにSOXがあったとしても
「えへっ!!やっちゃったねww」
程度でもよくないか!?(ダメですかね。。。)
そうなるようにSluggerはやる時でもやった後でも雰囲気を作っているつもりである。
男のせいにいかにできるか。それも楽しい雰囲気で。
Sluggerは女の子とワンナイトになった後、
女の子は悲しくて寂しくなると思っているのでなるべく連絡は自分からするようにしてます。
イメージは「ザキヤマ」です。
別にお互いが良くてやってるわけで。自分とのご縁を後悔させたくないです。。。
Slugger 「ちょっと失礼かもしれないけど、お前、それ遊ばれてるだけでしょ。男からしたら、都合の良い肉便器だよ。」
歯科子 「そんなんわかってるって!!でも、ほっとけないの。その人は仕事だってすごい真面目にやってるけど、私といる時は甘えてくるの。ほっとけない。母性本能をくすぐられるというか。」
Slugger 「その人はお前が辛い時、仕事で悩んでる時、支えになったりしたか!?そんなんいつ切られてもおかしくないよ、逆にいつ切ってもおかしくないし。ってか、自分でこのままじゃダメだって分かってるはずでしょ!?今のままの関係を相手と続けててお前は成長できるの!?」
歯科子 「分かってる!!ってかほんとSluggerきついわー。。。」
Slugger 「正直、俺は、お前の事を良いと思ってる。意外に謙虚だし、素直だし、それなりにブサカワだし。おっぱい大きいし。ぶっちゃけやれるならやりたいし。もしやったとしても切る事なんて全然考えてないし。今後、お前と人として付き合っていきたいから言ってる訳で。お前、もったいないよ。」
Sluggerが大阪にいた時のキープちゃんとのストーリーを話す。
・クラブで知り合い、ワンナイトになったが、今でも連絡を取り合っている
・お互い、恋愛で悩んだ際に相談しあっている
・仕事の事とか相談しあっている。
Slugger 「お前、俺と一緒にいるかその男といるか、今後どっちと一緒にいた方が自分のためになるかわかるだろ!?」
歯科子「。。。ごめん。今の精神状況でSluggerとあんまり話せない。ただ1つ言えることは、私はSluggerとはやりたくはない。」
Slugger「あ、ごめん。」
オワタ。。。
一応6月9日現在で連絡はやり取りしています。
もっと頑張ります。。。
ナンパを初めて半年が過ぎ、少しだけ自分の変化に気づきました
「相手の話をしっかりと聴き、理解する事」
です。
相手の話(特に女)を聴いてると
「おいっww」等の
突っ込みどころが多いと感じました。
そういったところを突いて行くと反応が良くなると感じました。(勘違いかもしれませんが)
相手の「人」の部分に興味を持ち、話をしっかりと聴く。そこに対する自分の考えを伝える(合ってても間違ってても)
その回答に対して相手が納得や魅力を感じてくれるのかと思いました。
もっと頑張ります。