ビガン(Vigan)付近にある世界遺産「ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会」に行きました

こんにちは。Sluggerです。先日ビガン(Vigan)へ行った際に、近く？にあるヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会に行きました。正式名称は「La Nuestra Senora de la Asucion Parish Church」らしいです。すみません。この教会の歴史等はあまり調べてません。。。英名では：Church of La Nuestra Senora de la Asuncionと言うらしいです。

■距離

ビガンから車で約1時間半位。バギオからは車で4時間くらいでした。

■外観

目的地に着いた際に一目見ればわかるくらいの大きさ。ここに行きたいと駄々をこねていた僕を皆許してくれるくらいの感動でした。

大きな塔もありました。しかし、ビガンのバンテンタワーと違って登れませんでした。

横はこんな感じです。

裏には世界遺産のマークがありました。

■裏道を見つける

他の方のブログを見ていて裏道があるという事で探しました。協会から下に降りることのできる道があり、そこから向かいます。見つけた際には「本当にここで合ってるの？」と不安になるくらいの道でした。

道は草に覆われており、女の子は途中で断念してました。結構もじゃもじゃです。一緒に行った女の子友達が「ラピュタみたい」と言ってました。本当にラピュタと言う言葉がぴったりです。ラピュタです！

もじゃもじゃを抜けると遺跡みたいなものが見えてきました。この穴もくぐります。。。

穴を抜けると広場？みたいなものが見えてきました。本当にこの先も進めるの？と不安になりますが進みました。

この穴もくぐりました。昔は教会として使われていたんだと思います。この場所も観光地として売り出せそうなんだけどな。。。

中はこんな感じになってました。草とかも生え放題。本当に全く手入れされていないのでしょう。

観光客もほとんどおらず楽しく過ごせました。せっかくフィリピンに来たのだからもっと文化や観光地等に行って楽しみたいと思います。但し、英語を勉強に来たという事は忘れずに過ごそうと思います。

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