主導権の大切さ。しつこくなり過ぎない大切さについて学んだ
こんにちはSluggerです。
先日、ゴリラと久しぶりに合流しMにてストをしました。
久しぶりのスト。
沢山声掛けをするゴリラとは対照的に地蔵を繰り返すSlugger。
女の子がいても
・あの子ギャルだしガンしかしそう。。。
・忙しそうに歩いてる。。。等で
「声を掛けない理由」を自分に作って声を掛けることができない。
周りの冷ややかな目線、女の子からの偏見等で傷つきたくない自分がいました。
そして、
女の子を見た際に
「あの子なら話してくれそう」
「あの子なら即れそう」 等
自分で相手の事を勝手に判断しています。
その子からしたらとんだ迷惑だ。
正直、声を掛けてみないと分からないし、判断する目もないくせに勝手に「即系」を判断している自分がいました。
ほんとなんなんだろう。
ナンパをするたびに自分の嫌な部分が見えてくる。
Sluggerの場合、
周りから自分の事を「よく見られたい」と思ってしまう所である。
いわゆるかっこつけをしてしまう。
謙虚さや素直さがない。
一番かっこ悪いタイプです。
ナンパを初めて約1年。成長できているのか不安になりました。
「どんだけ自分が好きなんだよ」といつも思います。
変えられるのは自分だけと分かっているのですが。。。なかなか地蔵してしまいます。
そんな中で「話してくれそう」と思った子に声掛け。
携帯を見ながら歩いている子でした。
何となく後ろから見てみると、どこかで見覚えのある水色の画面
これは。。。
ぺO-ズだ!!ww
この女の子、ぺOーズやっとるやん!!
しかも、ピンクのやつが沢山あるって事は結構「いいね」来てるねあなたww
こいつ。出会いが欲しいのか。。。ふむふむ
行ける!!(即れる!!)←なぜww
よし!!スト値は低いけど
久しぶりだし即りたいし、声を掛けよう。(最低)
Slugger 「こここここんにちは」(めちゃ緊張してるww)
ペア子 「え?」
Slugger 「いやぁ~お疲れ様です。仕事終わりですか?」
ペア子 「あ、はい。」
Slugger 「お疲れ様(^v^)」
ペア子 「あ、はい」
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スト低なのに緊張して会話が続かねぇww
Slugger 「え~っと。今から帰る感じなんですか?」
ペア子 「あ、はい。」
Slugger 「夜ご飯とか食べました?」
ペア子 「いま、友達と夜ご飯食べてきたんです」
Slugger 「え!いいなぁ!!ちなみに、どこの焼き鳥屋行ってきたの?」
ペア子 「焼き鳥じゃないですww」
Slugger 「あ、そうだったんだww でも、全然飲んでない感じですね」
ペア子 「はい。」
Slugger 「じゃあ、1杯のみに行きますか!(^^)!」
ペア子 「いえいえ。無理です」
Slugger 「なんで?」
ペア子 「明日仕事ですし、他にもいろんな人いるじゃないですか」
Slugger 「まてまて!!そんな誰にでも声を掛けてそうにみえるか?」
ペア子 「はい。」
Slugger 「お、おいww。今日だって友達(ゴリラ)とご飯に行くつもりだったのに急にドタキャン(ゴリラが連れ出ししちゃう)されたんだよ!!ありきたりかもしれないけど泣けない?」
ペア子 「信用できないよ」
Slugger 「てことは逆にいろんな男に声を掛けられてるって事じゃん!!チャらいおんなだな!!ww」
ペア子 「えww。この前とか同じ人に1日3回も声を掛けられましたwwしかも、3回も声を掛けてきたことを言ったら 運命ですね!だって。 ほんと信じれない」
Slugger 「お。。おぅ(誰やこの子に3回も声を掛けたスト師はww)」
Slugger 「ただ、俺がいつもMで声掛けしてたらペア子にも以前、声を掛けてるはずじゃん!その辺のチャらいナンパする人と一緒にしてほしくないな。なんか少しショック。。。」
ペア子 「なんか、すいません」
Slugger 「何だこれww」
Slugger 「確かに昔はチャらい事とかしてたよ。(昔はチャらかったけど今は真面目トーク)」
ペア子 「へぇ~」
Slugger 「ネットとかでも出会いとか探していた時もあったけど、そんなんよりも自分でいいなぁと思った人に勇気出して声を掛けた方が良くない!って思って。」
(さりげなくペOーズをやっている男をディスる。自分もやってるけどww)
ペア子 「何か男らしいですねww」
Slugger 「だろぉ~!!いま、日本一のドヤ顔してるのは春日か俺くらいだぞww」
ここから二人でお互いの住んでいる場所や仕事の話をする。
ペア子はM区にひとり暮らしをしていることが分かった。
ペア子の家に行きたいと言っても鬼グダだったので番ゲだけして放流。
現在、死番なう。。。
ペアーズやってる子にもブロックされてるショボ腕ww
その後、マフラーを巻いている可愛い感じの子に声掛け。
19歳のバイト終わりの学生。
適当に声掛けして話す。
この子は獣医になりたいという夢があり、高校卒業後浪人したが、今回のセンターでボーダーを割ってまったので獣医の大学は諦めて、獣医看護の専門に行くとの事。
同じ医療系と言う事もあり和む。
最近お互いの境遇が似ていたため話が少し弾む。
女の子 「じゃあ、私がさっきまで働いていた店に行きましょうよ!!」
Slugger 「いやぁ。。。気まずいでしょ。ほかの居酒屋行こうよ!!」
女の子 「やっぱり知っている人がいた方が安心できますし。飲むってなっても知り合いだから安心です。」
Slugger 「まぁ。確かにそうだな。そしたら行くか!!」
色々この前も話したけど初めての逆連れ出し打診。ワクワクドキドキww
女の子と話しながら先ほどまで女の子がバイトしていたお店まで向かう。
入店
女の子 「そしたら子の席で待っててくださいね!店長に話してきます。」
Slugger 「は~い」(何を話すんだ?ww)
Sluggerは待ってる間トイレに行く。
トイレから出たら店長がいた。
店長 「お兄さんごめんね。あの子うちで働いている子なんだ。お兄さんがあまりにもしつこいからってこのお店に逃げてきたって言ってるんだよね。」
Slugger 「えww」
Slugger 「あ、そうだったですか。。。。」
店長 「そう言う事だから。ごめんけど。はい。これコートとマフラー。」
Slugger 「分かりました。ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。」
お店をでる。
まじか。。。。
お互いすごいプライベートな事とか話してたのにそんな感じになるか。。。
問題なのは
「僕は迷惑をかけたと思っていない」
と言うところ。
ナンパをすること自体迷惑な事なんだけれど、あの状況であの会話でこうなるのか。。。と思った。
女の子からしたら
「知らない男に話しかけられて、本当はすごく怖かったんだろうし、嫌だったんだろうな」と思った。
とても申し訳ない気持ちになった。
めちゃくちゃ最低な考えだけど本当はこう言う子と付き合いたいとも思った。
僕は彼女が欲しい、モテなかった自分を変えたくてナンパを始めた。
最初はど誠実から初めて、少しずつ慣れてきたら誠実で少しふざけも入り、
現在はふざけながらタメ口みたいな感じだ。
何がいいのかわからない。(もちろん相手に一番いいのを使わなければいけないとは思うが。選択もセンスがない)
少なくとも今回声掛けした子には誠実で行った方が良かったのかもしれないと感じた。(連れ出しや即は狙わない方が良かったのではないかと考えてしまった。)
基本的な流れは
即を狙いに行って即ができないから番ゲする。。
ただ、連れ出し打診(相手宅打診)をしている時点で
「この人ありえない」と思われるのではなか?
と思った。
最初から準即狙いで番ゲに行った方が良かったのではないかと感じた。
心のどこかで
「俺は根が真面目なんだ。小中高とずっとモテてこなくて、正直、全くチャらくないんだ!!分かってくれ!!」
と思っている自分がいる。←なんだこれ最低ww
ただ、女の子からしたらナンパをしているSluggerしか知らないわけで。
凄腕の人からしたら、
「惚れさせてゲットした後にそんなもの相手がわかるもの」
みたいな感じで見たことがある。
まず、どうやって惚れさせるんだww
男としては、成長できたか?
ナンパを初めてから確かに、女の子に少しは慣れることができた。
ただ、合コンとか、クラブとかに行けば負けることの方が多い。
と言うかほぼ負ける。
相対評価では負けてしまう。
悔しい。
もっとかっこよくなりたい。
恥ずかしながらそのあと、吉野家で悔し泣きをしてしまった。