【韓国ナンパ旅行2日目】後半
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!
更新が遅くなりすみません。
それでは続きの韓国旅行です。今までのはこちら↓
【2日目後半】
韓国子がクラブにいるとの連絡をカカオトークで教えてもらったので韓国子がいるクラブGOGOSに向かう事に。
★クラブGOGOS。
中に入ると、バンドマンらしき人がバンドをしている。人の入りも少ない。ここクラブだよね?EDMではなくロックが流れている。クラブと言うのは音楽がガンガン流れていて男女の出会いの場だけではないみたい。海外の人から見るともっと大衆的な場所なのかもしれない。先程の普通子と再開を果たす。普通子の友達もここに来ているとの事で周りの友達に僕の事を紹介してくれる事に。一人一人丁寧に紹介してくれるので皆と握手をして挨拶をする。僕の前の席に座っていたおじさん(40代?)と話す。彼の妹が日本で大学生(創価大学)をしているので3回程日本に行ったことがあるとの事。また、今歌っているバンドについて説明をしてくれた。バンド名は「ノックス」と言うバンド。韓国ではそれなりに有名?らしい。22時30分頃にクラブが終わる。「皆で記念写真を撮ろう!」と言う事になり皆で写真を撮ることになった。(この展開なんだww)
その後、韓国子に「この後カラオケ行くんだけど行かない?」と言われた。韓国の歌を知らないと言う事を伝えた。「私たちは韓国の歌を歌うからスラッガーは日本の歌を歌えばいいよ!」とグーマークされた。ブログのネタになりそうだし行くことに。カラオケに向かう途中で改めていろんな人に自己紹介をする。カラオケに行くメンバーは5人。女性2人、男3人。皆笑顔で迎え入れてくれた。韓国人優しい。
カラオケ屋に入る。満室との事。韓国子が1時間少ししかカラオケをすることが出来ない為、カラオケではなくカフェに移動することに。このグダグダな展開ww
1店舗目のカフェは満席だったので他の店を探すことに。
2店舗目は席が空いていた。皆で飲み物注文をする。スラッガーはカフェラテを注文。
飲み物を取り、改めて自己紹介。皆で年齢を言い合う。韓国は儒教の国。年齢を重視し、年上を敬う文化がある。確かに電車に乗っている時に若そうな女性が年上のおばあちゃんに黙って席を譲っていた。今回のメンバーの中で僕は下から2番目だ。飲み物やごみを率先して運ぼうとすると皆が「いいよいいいよ」と言ってくれる。因みに僕が声を掛けた普通子は34歳との事ww俺なんやねんwwみんなの職業を聴いてみる。韓国子はデザイナーの仕事。もう一人の女の子の不細工子は大学院生。「男その1」はフォトグラファー。「男その2」は絵描きをしているとの事。そこからみんなで記念写真を撮ろうと言う事になる。
またこの展開ww
クラブに入るときに押してもらったスタンプの部分を皆で撮ろうと言う事に。僕はそのスタンプを押してもらっていなかった為、絵描きである男その2にペンで書いてもらうことに。
韓国のガイドブック、韓国と日本の共通点についてみんなで話あう。日本語の「割り勘」や「分配」と言う言葉は今でも韓国で少し使われているみたい。時間が来たのでみんなとFacebookやインスタ等を交換し、バイバイする事に。スラッガーは一人で帰る旨を伝えるも皆が不安がってタクシーを呼ばれる。そんなのして欲しくない。この後このままここにいてクラブに行く予定があるからだ。でもみんなの好意は断れない。カカオタクシー?みたいなアプリでタクシーを呼ぶ。夜はぼったくりタクシーもいるので安心できるタクシー運転手が良いとの事。実際にそのアプリを使えばタクシーの運転手と電話し、呼ぶことが出来るとの事。韓国ハイテク過ぎ。と言う事でタクシーに乗せられる。ゲットとかは出来なかったけど、かけがえのない経験が出来たと思う。こんな出会いってあるんだね。けれどもすごい疲れた。
でも、今回の旅の目的は「韓国の素人を抱く!」と言う事。
一旦ホテルに戻って準備をする。疲労感が一気に来る。昨日飲み残していたエナジードリンクを飲み干す。
クラブエルルイに向かう。
エルルイまさかの本日休みww何の為にエルルイホテルを取ったのか。。。
タクシーに乗り、江南エリアのクラブ「オクタゴン」に向かう。
クラブオクタゴン
アジアでも有名なクラブ。クラブの入場料は23時までに入れば10000W。スラッガーは24時以降に入ったので30000Wを払った。クラブにはロッカーがあり、日本語にも対応。空いているロッカーを選び、入場の際に貰ったリストバンドのバーコードをかざす。ハイテク過ぎ!!フロアはこんな感じ。
日本人の声も結構聞こえた。日本人も来てるみたい。広い。とりあえず踊る。客層としてはホンデエリアに比べ値段も高いと言う事もあり年齢は高め、でも綺麗&カッコいい人が多い。女の子はセクシーな服装が多い。男は積極的に声掛けをしている模様。ブビブビ(男が女の子の後ろから抱き着き強引にナンパする事)も結構見られる。うーん。僕には勇気が出ない。また、クラブ内にはタバコを吸う場所があるにもかかわらず喫煙者はフロアでタバコを吸っている。吸い終わったタバコはフロアにポイ。マジか。床にはゴミが散乱している状態。ビビる。と言う事でNO声掛けでオクタゴンを後にし、クラブシンドロームへ向かう。
クラブシンドローム。人が少ない。
と言うか中のフロアが良く分かんない。他のジャンルの場所に行きたいと店員さんに伝えても無視される。なんやこれ。ロッカーは無いと言われた。他の人のブログを読んでみても良く分からん。
フロアマップを見ても良く分からん。そのまま退散。本当は別のフロアがあるんだろうけど探せませんでした。すみません。その後、クラブアンサーに向かう。アンサーに向かう途中で他のクラブもあった。
女歩いている途中で女性に声掛け。
スラッガー「すみませーん」
女性「?」
スラッガー「ホテルエルルイに帰りたいんだけどどう行けばいいですか?」
女性「とおいね!タクシーが良いよ!でも、、、この時間タクシー捕まらないな」
スラッガー「なんで?」
女性「金曜はホットフライデーって言われてるんだ」
スラッガー「すげwwなんかすごい疲れちゃった。この辺でカフェ知りません?」
女性「あそこにあります」
スラッガー「ありがとう。お姉さんもなんか疲れた顔してますね」
女性「www」
スラッガー「もしよかったら少しだけ一緒に行きません?」
女性「疲れてるし、明日仕事なので帰ります」
スラッガー「分かりました。有難う」
スラッガー「もしよかったらカカオ交換しませんか?」
女性「良いですよー」
そのままバイバイ。
すると女性がタクシーを捕まえたみたいでスラッガーを呼んでいる。相乗りで乗せてくれるみたい。しかもホテルエルルイまで行ってお金を払おうとするといらないとの事。無理やり払おうとしても運転手もいらないって言ってくる。韓国すげぇ。ホテルに帰り、クラブアンサーへ向かう。アンサーはエルルイから徒歩2分くらいの場所にある。最近できたクラブとの事。
人のは入りはそこそこ。かわいい子が多い。男もイケメン系が多い印象。スラッガーは緊張して声掛けすることが出来ない。声掛けする事無く6時間くらい膝の上下運動を繰り返していたので古傷の膝が痛い。と言う事で朝の6時前に帰ってきてしまう。ホテルに帰り自己嫌悪に陥る。。。。何やってんだ俺。
と言う事でボーズで二日目終了!!次は最終日です。。。