ワープアリーマンがシンガポール旅行に行ってきたその4
こんにちはSluggerです。シンガポール記事の4つ目です。過去の記事はこちら↓
今回は2日目の最大の目的、シンガポール動物園と、リバーサファリ、ナイトサファリです。シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリはほぼ同じ敷地にあり、世界でも最大級の動物園です。また、行動展示も世界的に有名です。
チャイナタウンからタクシーでシンガポール動物園まで移動。
15時シンガポール動物園着。当初の予定では14時にリバーサファリ→シンガポール動物園→ナイトサファリの予定だった。しかし、寝坊したことにより予定はずれてしまった。
話は少し変わるが、シンガポール動物園やナイトサファリ等のチケットはネットで事前に購入する事が出来る。しかも、事前購入すれば10%引きで買う事が出来る。チケットセンターの長蛇の列に並ばなくても済む。しかし、自分は買えなかった。僕の持っているクレジットカードでは買えなかった。調べてみると、クレジットカードのワンタイムパスワードの対応をしていなかったことが原因らしい。日本のクレジットカードでワンタイムパスワードに対応しているクレジットカードは少ないとの事。クソっ。その為、現場で買うはめに。
シンガポール動物園とリバーサファリ、バードパーク、ナイトサファリの共通チケットを買おうとチケットセンターへ移動。しかし、チケットセンターのお姉さんから、「今入場しても遅いから4つの共通チケットではなく2つのチケット(ナイトサファリと動物園のみ)にした方が良い」と言われた。何でも夜の19時以降はリバーサファリを無料開放しているので後で行けばただで入れるとの事だった。迷う既存さんと私。結局チケットセンターのお姉さんに言われた通りシンガポール動物園とナイトサファリの2つのチケットを買う事にした。4つの園の共通チケットは$69でしかも園内の乗り物に乗り放題。2つの園のチケットは$59で乗り物乗り放題の権利はついてこない。本当にこの選択は正しかったのか。まずはシンガポール動物園に行くことに。
動物園の入り口
木が生い茂っております
入り口近くにサルがいました。しかも柵は一切なし。逃げないのかしらと不安になる。動物園の中にはトラムと言う乗り物があり、園内を効率よく回る事が出来る。トラムに乗るために乗り場に移動する。
トラムが来た。トラムの料金は$5。
トラムの中はこんな感じ。
歩いている人たちが回れるルートをトラムで回る。
動物が見えてきた。
トラムに乗る事で動物園の全体は把握できたが、あまり楽しめなかった。動物が遠いからである。実際に動物を近くで見たい。と言う事でトラムを降りた。降りてから少しだけお腹が減ったのでパンを食べた。パンを買おうと並んでる時に中国人の人に普通に横はいりされた。あまりにも当たり前な感じで入られたのでびっくりしてしまった。僕が日本人と言う事を知っていて、わざと入ってきたのか?パンは結構硬くておいしかった。
実際に歩いて回る。
ホッキョクグマのブースだが、ホッキョクグマは見えなかった。。。
何かの動物がいた。
サイは熱そうにしていた。
夜行性のハイエナは寝ていた。
キリンはとても大きかった。柵は目の前にある大きな木の枝みたいなやつのみで少し怖かった。
大きな蛇。
チーターは何度もガラスの目の前に来てくれてお客さんを喜ばせていた。
ライオンは交尾をしていたww沢山の外人の観光客がワーオ!!って言っていた。まさかシンガポールに来てライオンの交尾を見るなんて。ちなみに寝バックのみですぐイってしまった様だ。
大きなワニもいた。
大きなゾウガメもいた。
世界的にも珍しいホワイトタイガーを見た。
この広場でショーを行っているらしい。
夢を食べるバクもいた。
チンパンジーの群れもいた。柵が無く怖かった。
カンガルーの場所。この場所も柵が写真にある木の柵しかなく怖かった。すごく近くまで来た。シンガポール動物園をすごく楽しむことが出来た。時間は夕方の5時半。ナイトサファリの日本語トラムの予約をするために一旦動物園を出る事に。シンガポール動物園は腕にスタンプを押してもらえば何度も出入り自由である。ナイトサファリはトラムの時間を予約する際に決めるのだが、日本語トラムへの予約は出来ない。日本語トラムへの変更はナイトサファリが始まってから(つまり18時頃~)早い者順で変更手続きをする必要がある。その為にナイトサファリへと寄った。ナイトサファリで日本語トラムの予約を済ます。
最初のトラムの時間19時30~が満席になっていたので20時10分~のトラムを予約することにした。まだ、時間がったのでリバーサファリの方へ向かう。
リバーサファリへ来たら、門が空いていた。先程、動物園のチケットを買う時に19時~なら無料で開放していると聞いたはずなのだが。。。19時か17時か分からなかったので恐る恐る入ってみると何も言われなかったので入ることに。(ひょっとして無断で入場?)
ジュゴンがいた。
変な魚がいた。
口をすごいパクパクさせていた。韓国人のカップルも笑いながら写メを撮っていた。
アシカが沢山いた。
向こう側の岸に行けるみたいなので行ってみた。
結構でかい。
結構歩いた。
オオサンショウウオがいた。
エイがいた。
日本では見ない様な魚が沢山いた。
大鯰がいた。
カブトガニがいた。
リバーサファリの閉園時間が19時と言う事もあり、駆け足での鑑賞となってしまい、あまり楽しむことが出来ませんでした。リバーサファリは各エリアによってテーマ(例えばこのエリアはアマゾンのナイル川の生物を特集しているとか)があり事前にもっと準備をしていれば楽しむことが出来たと思います。また、リバーサファリは「アマゾンリバークルーズ」と言う大人気のアトラクションがあり、入場をしたらまずはこのリバークルーズの予約をしてから園内を回ることがオーソドックスとの事。次回以降訪問する事があれば事前に園内の概要と各テーマを把握し、アマゾンリバークルーズの予約を行うと思います。
ナイトサファリに戻ります。
ナイトサファリでは20時10分からトラムの予約をしていた為、有名なボンゴバーガーにて夜ごはんを済ます。
ボンゴバーガーを見ながらショーを見る事が出来ました。
このショーは19時から開催されます。ナイトサファリの開園は19時30分~です。19時30分からのトラムを予約している人は開園前に入り口ゲートに並ぶ必要があって見れない人が沢山いました。もし、19時30~のトラムを予約している場合は一番左手側のゲートから入場することをお勧めします。炎の熱さを体感できるくらい目の前で見る事が出来ます。
結構すごかったです。ボンゴバーガーを食べながら鑑賞も良かったです。ボンゴバーガーを食べながら鑑賞する場合は奥の場所で鑑賞することをお勧めします。
途中で観客を含めたイベントも行われました。もし、このイベントに参加したい場合は一番前側(この人たちの正面一番前)で鑑賞することをお勧めします。声を掛けられて参加できるかもしれません。
時間が来たのでトラムに乗ります。日本語トラムは8番ゲートでした。
これがトラムです。
勿論ではありますが日本人が沢山いて少し萎えました。海外にいない様な気分になりました。
珍しい牛らしいです。柵が無く少し怖かったです。
シカです。
フラミンゴです。綺麗でした。
狼?
この熱帯雨林はシンガポールでも貴重な熱帯雨林との事。結構すごいです。
バクです。目の前を通ったのでびっくりしました。
象です。あの中には3日くらい前に生まれた赤ちゃんがいるとの事。象の妊娠期間は約2年らしい。哺乳類では最長らしいです。
象です。
珍しいサイです。鎧の様な皮膚をしており、珍しいとの事。最近ではこのサイを狙った密猟が多く数が減ってしまっているらしい。
トラムを終え、歩いていける道(トレール)を見る事に。ナイトサファリでは4つのトレールがある。ワラビートレールなのに字が間違っている。
結構暗いです。
鍾乳洞がありました。
カンガルーです。これも柵が無くびっくりしました。
イーストロッジトレールなのに字が間違っている。
トラ近かったです。
昼は寝ていたハイエナも夜は起きてます。
ヤマネコです。
ヤマアラシです。
ヤマアラシの場所には係員さんがいて針について説明をしてくれました。針が短い時期は固く、長くなると柔らかくなるとの事。トレイルを全て回ってから21時30からのショーを見る為に移動。
まさかの満席でみれないとの事。。。ショック!!時間を空けれあ見れましたが、マリーナベイサンズのインフィニティプールに入るため帰る事に。
ナイトサファリはとても楽しかったです。シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリをうまく回るためには「段取り」が大切だと感じました。シンガポール動物園のイベントやアマゾンリバークルーズの事前予約、再入場の為のスタンプを貰う。ナイトサファリのショーの確認。トラムの予約時間等。事前の打ち合わせが大切だと感じました。また、リバーサファリの再入場に関してですが、19時~解放との事。しかも、ナイトサファリの混雑状況によって解放するかしないかを判断するとの事でした。係員に本日は解放されているのか確認したら分からないとの事でした。しかも19時から何時まで開放しているのかもわかりませんでした。もし知っている人がいましたら1、解放される判断基準とその結果を知る方法2、開放が決まった場合いつまで開放しているのかを教えて頂けたら嬉しいです。タクシーでマリーナベイサンズまで帰ります。
次回で最後です!!