彼女を作ってみた
こんにちは。
Sluggerです。
先日彼女(僕が思ってるだけかも?)ができました。
引退した訳じゃないですww(最低)
それでナンパ、彼女、恋愛について思った事、経験したことを書こうと思いました。
自慢をしたいとかそう言う訳じゃないし、経験したこと、感じた事、思った事が
今までの僕と同じ様な境遇の人(元々全くリア充じゃなかった人)に少しでも役立てばと思って書きました。
1、ナンパと恋愛
2、付き合うという事について
1、ナンパと恋愛
まず感じた事。
「ナンパをしていなかったら今の彼女と付き合えていなかった」
と言う事です。
僕は大学4年まで野球をしてて野球漬けでした。
高校、大学と野球推薦で入学するくらいは野球バカでした。
(大学の選抜チームの時は西部の秋山さんとかと一緒にプレーする位バカでしたww)
そんな野球バカの自分は就職してから彼女が欲しくて、沢山の女性とSEXがしたくてナンパを始めました。
↓簡単な自己紹介ですww
ナンパをしていくと自分の嫌な所が沢山見えてきます。
今でもですが元々モテていた訳でもないし当然最初の方なんて全く結果は出ませんでした。
(この時にナンパを止めちゃう人が多いんだろうなぁ。。。)
失敗していく中で感じたのが「ベクトルを相手に向ける」と言う事でした。
上手く文字で表現できないですが
ナンパをする際に「自分はこうなんだ」と言う自分の話ばかりを言った所で僕みたいな不細工は全く相手にされませんでした。
凄腕の方々のブログ等を真似したり、仲間のナンパ師と合流していって少しずつ少しずつ女の子への接し方が分かってきました。
次に感じたのが「男らしさ」です。
やっぱり女の子って「女の子」なんだなぁと言う事を感じました。
凄腕の人々のブログでの女の子への接し方、合流した時の他のナンパ師さんの女の子への接し方。殆どの方が「女の子扱い」をしてました。
自分はナンパを始めるまでそんな事したこともありませんでした。
最初の方は恥ずかしかったですが意外と「女の子扱い」って大切なんだなぁと感じました。
えっちゅうさん風に言いうと「妹を見る感じ」でしょうかww
自分にはこの「相手にベクトルを向けて接する」「女の子扱いする」と言う事がとても勉強になりました。最初は違和感がありましたが少しは男として成長できたかと思いました。
結果、彼女を作ることが出来ました。
ナンパを始めるまでの自分は「女の子に優しくする事がモテる」と思っていたので。。。
「友達フォルダ」から出る事は出来ないままでした。
尊敬するナンパ師の一人、Yさんのブログのタイトル「ナンパはボランティア」と言うタイトルの意味が昔は分かりませんでしたが最近分かるようになってきました。(多分)
2付き合うと言う事について
少しずつですが女の子とアポをして、ゲット出来る様になって来たものの
自分には「付き合う」と言う経験が殆どないという事を感じました。
付き合うってどんな感じなんだろう。恋愛ってどんな感じなんだろうと言う気持ちがありました。
ゲットした子と後日デートをするとなってもデートなんてしたことないし、映画館とかもいった事もない。
今までナンパ師として「付き合う」とか「彼女を作る」と言う事は「悪」みたいな感じになっているような気がしてましたが、誰かの発言で「一人の子とちゃんと向き合う」と言う経験が大切なのかもと感じました。
自分はちゃんと一人の子を深く愛した経験が無いです。
元々モテてた人がナンパを始める場合と付き合った経験が少ない人がナンパを始めるのでは違うと言う事も感じました。スタートラインが違います。
僕は、凄腕の人に影響されまくりでした。(今でも?)
キープとかも良く分かんないし、「キープしてる子」と「彼女」って自分の気持ちの面でも相手の気持ちの面でも感覚的に違うと思いました。
正直、告白とかもした事が無かったです。
ちゃんと付き合って一人の子と向き合ってみようと思いました。
(バレない様に浮気はするかもですが。。。ww)
しっかりと向き合って大切に行こうと思います。
仕事>彼女>その他の優先順位で行きます。
彼女に向き合って「恋愛」と言うものをしてみようと思います。
ナンパも続けるつもりです!!(最低)
最後にですが
ナンパをしてきて良かったと思います。
女の子とSEX出来る様になるだけじゃなくて男として成長できると思います。
上を見ればきりが無いけど一人のナンパ師として、一人の男としてまだまだ上がいるし、自分で上に行けるとも思ってます。行ってみたいとも思ってます。
ナンパも続けます。
なんか最低な事ばかり書いていますが、自分で「最低な事をしてるし、考えている」と言う事も理解してます。彼女にバレてフラれてもしょうがないと思います。
だからこそ彼女を大切にします。
まずは仕事優先なので仕事を集中し、彼女にも集中し、ナンパも出来たらやっていこうと思ってます。
今後ともSluggerをよろしくお願いいたします。