ナンパした数だけ物語がある

こんにちはSluggerと申します。 平成元年生まれのゆとリーマンです。 社会に揉まれながら一人の社会人として成長し,く過程をブログにしていけたらと考えております。

自分のナンパスタイルについて気になった(どの様に女の子に接するのか)

 

*すみません他の方々を批判しているわけではないですのでご注意ください*

 

こんにちは。

Sluggerです。

 

皆さんは女の子とどの様に(どんな感じで)接してますか?

どの様にして口説いてますか?

 

勿論それぞれのスタイルがあると思います。

ナンパのスタイルや口説くスタイルは自分で作っていくものだとも思いますし、

それがナンパ師(男)としての成長だし、面白い所でもあると思います。

 

そういう事について考えるきっかけがありました。

先日名古屋駅でストリートナンパをした際に連れ出した子や合流して頂いた

名古屋の野生ナンパ師コウメイさんとコンビナンパをした際に気になった事がありました。

 

 

 

名古屋駅の地下街でナンパをしていた際、とてもタイプな顔の子が前を通った。

伸長は150あるかないか。目はクリっとしている。

ニューエラの帽子をしていた。服装はストリート系。

僕の大っ嫌いな服装の子だけど可愛かった。

(芸能人に例えずらい。けど、綺麗よりも可愛い系。)

 

とっさに声を掛けた。

 

Slugger「なんか、お姉さんの顔の感じと全然違う服ですね」

女の子「え?」(顔を赤くする)

Slugger「ちょw。めっちゃ顔赤くなってますね。顔に出やすいんですね」

女の子「そうなんですよ( ;∀;)」

 

めっちゃ可愛い!!

 

Slugger「そうだよね。急に知らないやつに声かけられたらそりゃ緊張するわな」

女の子「はい」

Slugger「にしても個性的なファッションだよね。帽子のツバとが、グィーンなってるもんねw」

女の子「笑」

Slugger「その角度、なかなか見ないよ」

女の子「笑」

Slugger「お姉さん、今からどこ行くところだったの」

女の子「買い物です」

Slugger「そうなんだ。お姉さんの服からすると、近鉄パッセっぽくはないよね」

女の子「近鉄ぱっせに行くんですw」

Slugger「マジかよ」

女の子「笑」

Slugger「じゃあ、買い物に行く前に30分だけ時間下さいよ。ほら、そこいこ」

(コメダを指さす)

女の子「無理です笑」

Slugger「そっか、まぁこんな声を掛けてきてる奴なんて信用できんもんな」

女の子「はい。普段声とか掛けられないんで」

Slugger「分かった。じゃあ、パッセで一緒に買い物する時に判断して」

 

パッセの近くまで来た。

普段なら放流だけどめちゃくちゃタイプだったし、話してて良い子と言うのがひしひしと伝わってきた。

(本当かどうかは分からないが)

 

 

 

ただね、、、

 

 

 

めちゃアウェイw

そして、めちゃくちゃ緊張する。

 

 

女の子の方も

「何でこんなところまで付いて来るんだよ」感があった。

 

全く楽しませれる事が出来なかったし、そういう状態でしつこく付いてこられるのは、はっきり言って迷惑行為だ。

 

他の方々のナンパブログを見ていて、声掛けとかをして、

買い物とかお店について行って仲良くなるブログを読んだことがある。

 

自分もやってみたが無理だ。今の自分の実力では無理だ。

そういう状況で女の子についていって一緒に買い物とかをして食い付きを上げられない。(そもそも女の子の買い物デートとかをした経験が無い)

 

 

Slugger

「こんなところまで付いてきてごめんね。迷惑だったでしょ。もし、1㎜でも俺の事いいなと思ったら番号打ってよ」(携帯を渡す)

女の子「ごめんなさい」

 

そりゃそうだよね。

めっちゃタイプだった。あきらめたくなかった。でも無理だった。

 

悲しい気持ちで近鉄パッセエスカレーターを一人で降りる。

 

Sluggerはエスカレーターは歩いて移動する派だ。

一人の金髪の女性を追い抜いた。

エスカレーターで4階に降りて、くるっと回る際に顔を見る。

タイプだった。

 

声掛けの言葉を考えていた。

エスカレーターに乗りながら考えようとしていた際に、エスカレーターが止まっている事に気付く。

 

Slugger「なんか、エスカレーター止まってません?」

ギャル「そうですね。」

Slugger「怖いですね。故障ですかね」

ギャル「そうですね」

Slugger「今日は買い物とかいってたんすか?」

ギャル「そうです」

Slugger「ってことは平日休みなんすね」

ギャル「そうですよ」

Slugger「あ、そうなんすね。」

Slugger「ちょっと聞いてくださいよ。今日ね、さっきまで彼女と近鉄ぱっせに来てたんすよ。そしたらね。喧嘩しちゃってさ、今から帰るところなんすよ」

ギャル「そうなんですね」

Sluuger「難しいですね。恋愛って。。。今から帰るところ?」

ギャル「まあ。」

Slugger「じゃあ、30分だけ頂戴よ。」

ギャル「まぁ良いですよ」

 

連れ出しが決まる。

 

名古屋の景色が良いカフェに連れ出した。

 

f:id:Slugger:20100710145600j:plain

 

 

女の子のデータ

27歳、金融関係、金髪で見た目はキツそう、チャラそう

連れ出してお互いの事を話す。

彼女は大学もちゃんと出ていて金融関係の事務の仕事をしている。転職もなし。

 

Slugger

「以外に真面目だな。最初見たときはキツソウな感じしたしチャライのかと思ったけど、そんな事ないんだね」

ギャル「普通です」

 

旅行が趣味で大学時代に来るまで1人旅に出かけ東北を回ったりしたことがあるとの事。

今年は初めて海外旅行に行った。ヨーロッパを3週間一人で回ったり、シンガポール、香港に行ったとの事。

このギャル、見た目によらずアクティブだな。

そこから恋愛の話に。

今まで彼氏は4人。皆ながい。前の彼氏にはフラれた。

付き合う前にSEXとかあり得ない。そんな事したことない。

 

話していて感じたことがあった。

終始、会話のキャッチボールが上手くいかないと言う事だ。

こっちから質問する際にも相手からの質問やIOIを一切感じない。

 

「話しててキツイ」「どうやったら食い付きをあげられるのか」

と言う事ばかり考えていた。

 

会話のネタが尽きた。

(普段話す機会がないようなギャルで緊張してしまった事も原因だ)

 

ギャル「そろそろ彼女さんに連絡したら?」

Slugger「そうだね。」

(逆放流のサインだった。辛い)

 

そのまま、お会計を済まし(ギャルは僕に1000円を渡してきたがいらないと言った)

ラインゲをした。

 

Slugger「また、いつかご飯でもいこ、また連絡するね」

ギャル「ま、返信するかどうかは分からないけどね」

 

キツイw

 

 

その後、名古屋のナンパ師コウメイさんと合流。

合流後にコンビナンパをした。

 

 

コンビナンパは良い。勉強になる。

相手の人がどのようなスタイルで女の子と会話をしているのかとても勉強になる。

 

僕のスタイルは「誠実ふざけ」みたいな感じだ。

Slugger「友達とご飯とか言ってたんですか?」

女の子「そんな感じです」

Slugger「どんな感じやw。オムライスとかそっち系?」

女の子「そっち系ね」

Sluuger「なるほど。エアKね」

女の子「(・ω・)。。。」

 

くらいは頭おかしいですww

 

僕のスタイルが出来たのは主に先輩ナンパ師

「リーフさん」「SSさん」「ザンギFさん」「いしおさん」の影響が強い。

一番コンビナンパをしていて衝撃を受けたのが

「ザンギFさん」である。初めてコンビをした際受けた印象は衝撃だった。

頭の回転が速いのか、ユーモアがあるのか分からないが衝撃だった。

「めっちゃお姉さんの事がタイプなんだ。右眼だけね。」

「ちょ。どんだけ避けるの。壁好きなの?壁により過ぎ注意。寄り過ぎ注意」

とか、いろいろと衝撃だった。女の子がとても笑っていた。

こんな世界があるんだ。と感じた。

(ザンギさんは笑わせた事で何故か満足してしまうらしい)

 

本当に少しだけだったけどYさんとの合流も衝撃だった。

夜中の栄だっただけかもしれないけど、Yさんは「相手を見る目」がすごかった。

イケると思った人には強めに行っていた。ただ、女の子は嫌がっていない。

イケると言う判断する「目」がすごいと思った。

それ以降、自分も「イケる」と思った子にはグイグイ行くようにしている。

 

ザンギさんと大阪遠征した際の越中さんもすごかった。

この合流もほんの少しだけだったけど、

昼のストリートでのナンパを見させてもらったことがあった

「雰囲気と余裕」がすごかった。

相手との距離感、雰囲気「うんうん」と妹を見る感じだった。

 

 

色々な方々と合流し、勉強し、結果的に少しは成長できたと思う。

「普段、ナンパされていないスト3くらいの子」はゲットできるようになってきた。

ただし、

「普段、たくさんナンパされてるであろうスト6以上」をゲットしたい。

そういう子は連れ出せたとしてもゲットできない。

声掛けしてもナンパされ慣れてるから会話は出来ても会話で食い付きを上げられない。もどかしい。

 

合流をするとその人がどの様にして女の子に声掛けしているのか、

また、口説いているのか「その人の世界感」を見る事が出来る

小手先のワードではない「その人の創る世界」である。

 

モテる人「凄腕の人」はどのような世界を持っているんだろう。

今の僕は凄腕の人たちがブログで書いている事をただ真似する事くらいしかできない。

真似を出来たとしても僕のスペックを超えてしまっている。

「背伸び」した状態なのかもしれない。

 

もっともてる男になりたい。

そして、いつか、凄腕の方に追いつき、どんな世界なのか見てみたい。

 

 

その世界を感じてみたい。