ナンパした数だけ物語がある

こんにちはSluggerと申します。 平成元年生まれのゆとリーマンです。 社会に揉まれながら一人の社会人として成長し,く過程をブログにしていけたらと考えております。

ナンパの日ノック 【3日目】 延長戦 

 

こんにちは。

Sluggerです。

 

ナンパの日ノックの記事が遅れてしまいました。。。。

今回は最終日(延長戦)です。

 

 

ナンパの日の前日、当日とゲットすることが出来ませんでしたが学んだことがありました。

 

それは

①「ゲットする際には必要最低限の情報のみでよい時もある」

②「相手によって自己開示も変化させる」と言った所だと思います。

 

①僕は、相手の事を知りたい人です。

 相手の「物語」を大切にしてしまいます。←女かww

 「なぜ、今のあなたになったのか」と言う所を知るのが好きです。

 そういった際に、相手が言いたくない様な事を無理して聴いてしまっている時もあったと思います。

 

②相手によって自己開示を変えると言う所ですが、

 女の子によって変えるべきだと思いました。(何となく)

 僕は基本的に「抱きたい」と思った子には声を掛けます。

 だから、皆さんが声を掛けない様な子にも声を掛けます。

 

 普段声を掛けられない様な子(真面目な子?)

 とかは普通に自己開示しても良いのかな?と思いました。

 

上手く文章で伝えられませんが、

「相手によって臨機応変に対応させる」

と言う事を少しずつ覚えてきているような感じがします(多分)

 

 

と言う事で最終日を振り返ります。

 

 

 

 

仕事を早く終わらせ、21時にM駅に着く。

ナンパの日に全国の皆さんが即報を流しているのを見なおした。

正直、悔しかったし、自分がナンパの日に即れないなんて思ってもいなかった。

 

今日は絶対に即ると言う気持ちを改めて持ち、声を掛ける。

 

 

1人目 がんシカ

 

2人目 彼氏候補とご飯

 

3人目 高島屋の受付をしている子、今から彼氏とご飯

 

4人目 ペアーズの画面(携帯を見たら水色でペアーズっぽかったから)を見てる人

 

Slugger 「お疲れ様です。今仕事終わったの?」

 

ペア子 「はい。(少しびっくりした顔)」

 

Slugger 「あ、驚かせてごめんなさい。さっき見かけてきれいだなーと思ったんです。肌が 笑」

 

ペア子 「肌 笑」

 

Slugger 「今からどこ行くんすか?」

 

ペア子 「御飯です。」

 

Slugger 「いいっすね!何人目の男と? 笑」

 

ペア子 「一人です!!」

 

Slugger 「良いっすね!どうせいい人なんでしょ?」

 

ペア子 「さぁ。。。」

 

Slugger 「今日初めて会うの?」

 

ペア子 「はい。」

 

Slugger 「じゃあ、もしつまんなかったら俺に連絡ちょうだいよ」

 

ペア子 「無理です。」

 

そこからいろいろ話したけど食い付きを上げられず放流。。。

 

 

5人目 高島屋の雑貨店員

そんなに可愛くなかったけどとりあえず適当に声掛け。

「私、良くナンパされて困るんだよねぇ~」

オーラを出されたので少しイラッとした。(最低)

適当に「はいはい。大変だね」と言い、

胸トラップでカラオケ「CHIKARA」前まで行く。

 

Slugger 「とりあえず、30分いこ。」

 

雑貨子 「無理です。」

 

Slugger 「俺の美声を聴けるんだよ?」

 

雑貨子 「個室はいや。カフェ行こう?」

 

Slugger 「ここはおかわりし放題の最高のカフェやん!!」

 

雑貨子 「やだやだ」

 

Slugger 「じゃあいいや。戻ろう。」

 

身体に触れるとやたらと静電気がバチバチ鳴る子だった。

その子自身も他の友達に触られる際に何度も静電気がなってしまう体質との事で

病院に行っても原因が分からないとの事だった。

こんな人いるんだと思った。

 

駅まで送り、放流。

 

 

6人目

がんシカ

 

7人目 学生

声を掛けるも

「お腹痛い」と何度も言われ放流。新しいww

 

8人目

がんシカ

 

9人目

東山線の改札付近でZARAっぽい少しツンとした感じの服を着ている子に声掛け

 

22歳?看護師 新卒で看護師になったとの事だった。

平行トークをしながら改札に向かい、そのまま改札に入って行ってしまいそうだった。

 

結構本気でタイプだったので改札の直前で少し無理やり止める。

 

Slugger 「ちょっとマジで待ってよ。」

 

看護子 「何でですか?」

 

Slugger 「たんま!結構マジでタイプ。目だけ 笑」

 

看護子 「目だけ 笑」

 

Slugger 「看護子が生理的に俺の事が無理なら諦める。と言うか1ミリも俺の事を男として見れないなら男らしく諦める」

 

看護子 「そんな事ないけど」

 

Slugger 「分かった。じゃあ俺に3分頂戴!!」

 

看護子 「分かりました。」

 

Slugger 「たんま。やっぱり30分」

 

看護子 「ホントに30分だけですね?私、明日勉強しなければいけないんです」

 

Slugger 「わかった。そしたらいこう。」

 

連れ出し先はHUBを予定していたが土曜日の為、HUBが並んでいた。

他の連れ出し先を探す。

 

キャッチの人に勧められた「CLOCK」と言う居酒屋に行くことに。

結構お洒落だったので皆さん使ってみてください。(高かったけど)

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相手がお酒を飲みたくないと言ったのでジンジャーエールで乾杯することに。

 

声掛けしてから会話をしている際に感じたことがあった。

看護子は終始感情のブレがない。サバサバ系女子だった。

こう言う女の子は今まで倒したことが無い。

性格サバサバで感情のブレがあまりない子の倒し方が分からないので苦戦が予想された。

 

是非倒してみたい。

 

 

飲み物が届き、ジンジャエールで乾杯する。

 

いつも通り、自分の事を話しながら相手の事を聴いていく。

地元はN野県。大学はN市立大学。大学から一人暮らしをしている。

部活は。。。(すみません覚えてないです。)

今まで彼氏は1人しかいなかったとの事。(マジかよ)

しかも、出会いはバイト先でナンパしてきたお客さん。

 

連絡先を交換し、合コンする約束をして、

「合コンをする前に1度飲もう」言われ飲みに行った。

飲み終えた後に男から

「勿論ホテル行くでしょ?」

と言われ、それを断固拒否したとの事だった。

 

そして、合コンの日も一緒に出席する友達にも「気をつけて!!」

と伝えたとの事だった。

 

合コン後、そのナンパしてきた男から告白をされ、付き合ったとの事だった。

 

Slugger 「そんな男なのに付き合う要素なくない?なぜ付き合った?」

 

看護子 「それがねぇ。チャラいだけだと思ってたんだけど以外に真面目だったんだよね。仕事とか」

 

Slugger 「そうだったんだ。そういうギャップに引かれたわけね。」

 

看護子 「そう。騙されたの」

 

Slugger 「付き合ってみてどうだった?」

 

看護子 「3か月で別れた。」

 

Slugger 「そうだったんだ。」

 

看護子 「最初の1カ月は結構あったりしていたんだけど、2ヶ月目は連絡のみ、3ヶ月目はほぼ連絡なしだった。」

 

Slugger 「どこのナンパ師や。。。ww」

 

結構可愛い子だから色々な男にアプローチは受けるもののうまく恋愛できない系の子だった。

しかも、サバサバで感情の波が殆どない。

 

その後、看護子の「もう30分経ちました」と言われ。解散する。

 

どの様に崩せばよいか分からず、完敗だった。

(後で検証します)

 

 

 

終電の為、SKEに向かう。

10人目

いつもの声掛け。

ナンパとかないわ~と言う所から粘りに粘って居酒屋

「磯波水産」に連れ出し。

 

??歳 フリーター 宮崎出身

お互いの事を話す。

最初は冷たい感じだったが、お互いの事を話していたら少しずつ仲良くなっていた。

宮崎出身と言う事もあり、結構さみしいとの事。

一人でクラブ(主に赤箱)に行ったり、居酒屋に言ったりすることもあるとの事。

 

結構肉食系の女子でタイプの男がいたら自分から積極的にアプローチするとの事。

例えば、街を歩いている時に、美容室をふと見たらタイプの美容師がいた。

自分がお客さんとしてその美容室に行き、アプローチをした事もあったとの事。

 

彼女の中で、男は2つに分けている。

1、完全に遊び、ワンナイト

2、付き合うなら絶対に付き合うまでやりたくない

との事だった。(どうでもいいわww)

 

どうすれば良いか必死に頭を回転させる。

その後、もう少し一緒にいたいと言いホテルに連れ出すことに。

 

「ビジネスホテルだから気を付けてきてね」

と言い、ホテルのロビーを過ぎ、部屋の前まで来て、部屋に入る。

 

 

女の子 「え?まって。今、部屋に入る時ロビー通してないよね?」

 

Slugger 「うん。だってシングルだもん」

 

女の子 「え?無いわ。シングルなんだよね?しかも、ロビー通ってきてないよね?」

 

女の子 「そういう決まりとかちゃんと守ってない人嫌いです。無理。」

 

Slugger 「え?そもそも、女の子泊めるつもりで部屋取ってないから。それこそ怖いじゃん。」

 

女の子 「いやいや、でもロビー通さないでここまで来たじゃん。そういうの無理。帰ります。」

 

Slugger 「マジか。」

 

女の子 「じゃあね。」

 

 

謎のグダ。ホテルの部屋をでて、エレベーターの出口で攻防戦を繰り広げていたが、みっとも無かったので放流。謎だ。

 

 

時刻は深夜2時。明日も朝から仕事だ。もう寝ないと。

30分限定で出る。

 

 

11人目

立っている女の子に声掛け。

Slugger 「うわ!ビックしりたー!!置物かと思った。」

 

女の子 「笑 すいません 笑」

 

Slugger 「しかも、この時間だし怖いわ。幽霊なん?あ、でも足ある。笑」

 

女の子 「生きてます!!」

 

エステ関係?(多分デリヘル?)の迎えを待っているとの事。

彼氏持ち。今度のもう、クラブ行きたいと言う事でバンゲ。

 

 

12人目 

携帯の画面が割れている子に物ネグで声掛け。

水の民。今から仕事グダ。

 

 

 

時間は2時半。明日も仕事なのでホテルに戻り寝た。

ナンパの日ノック。最終日、坊主。

 

3日間のノックの合計。0即。

 

 

 

 

 

【考察】

今回の連れ出し。特に看護子

どの様に倒せばよかったか。

 

①サバサバで感情のブレが無い女子。

②恋愛経験が少ない。

 

こういう所をツッコミ

「あなた、基本的に感情のブレとかあんまりないって言われない?」

「だから、結構勘違いされやすそうな気がするんだけどどう?」

「しかも、男とかあんまり女の子がどう思ってるかとか分からないし、あなたは苦労したと思う。大変だったんじゃない?」

あと、仕事を真面目にしているのを熱く語った方が良かったのか。

 こんな感じで攻めたほうが良かったのか。。。

 

最終的に

「どうせ、俺みたいな不細工な男と一緒にいたいとか思わないんでしょ?」

みたいなことを言って、本当に無理ならあきらめる。

みたいな流れで行った方が良かったのか。。。。

 

次回、サバサバ系の女子の際に試してみる。

 

最終的にラインゲしたがやり取りはこうなった。

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悔しいです!!

 

いつか、こういう子を落とします。

今後ともよろしくお願いいたします。