ナンパした数だけ物語がある

こんにちはSluggerと申します。 平成元年生まれのゆとリーマンです。 社会に揉まれながら一人の社会人として成長し,く過程をブログにしていけたらと考えております。

【6日間】名古屋でのストリートナンパノック5日目

 

こんにちはSluggerです。

 

 

昨日は坊主でしたが、いろんな経験をさせて頂きました。

 

 

現在1即。

 

 

目標は6即なのであと2日間で5即しないといけません。

 

 

 

ナンパマシーンになります。

 

 

 

 

 

 

18時30分

仕事を早く終え、

上司に「人生で初めての合コンがある」

と伝えMに着いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、5日目の始まりだ。

 

 

 

Mの中を一通り歩く。

 

 

 

人が多い。

 

 

しかも、なんか、皆、笑顔だ。

 

 

皆どうしたんだ。

 

 

週末だからか、人々が楽しそうに見える。

 

 

週末はいつもこんな感じなのか?

 

 

 

Sluggerは転職してから平日休みが多い。

(休みの日も職場に行くことも多いが)

 

 

 

週末はこんな感じなんだ。

 

 

なんか、行けそうな気がする。

 

 

 

 

行こう。

 

 

 

 

1人目 がんシカ

 

 

2人目 がんシカ、勢いで崩すも放流。

 

 

行ける、自分も町の感じと同調していけそうな気がする。

 

 

3人目 OL、がんシカ

 

 

4人目 キャリーバックが空いている女性に

「ポケット空いているよ」がんシカ

 

 

5人目 ネコ目の私服を着た女性に声掛け、

福祉の仕事をしているので福祉子

 

Slugger 「めちゃ疲れた顔してますね」

 

福祉子  「え、そうですか?」

 

Slugger 「うん。なんか負のオーラやばいよ」

 

福祉子  「えー。そんなに?」

 

Sluuger 「うん。どうしたん?」

 

福祉子 「今日ね、

友達と飲みに行く約束をしていたのに

その子が30分遅刻するって連絡が来たんです。

だから、チオビタ飲んで帰ろっかなーって」

 

Slugger 「チオビタw

俺より面白い事言わないで。

合コンで知り合った人でしょ?」

 

福祉子 「え?何で分かるんですか?」

 

Slugger 「そんなん、

週末のこういう時に

お姉さんみたいな人だったら男がほっとくわけないもん」

 

福祉子 「ww」

 

Slugger 「もし、帰るつもりなら、

3秒だけ僕に付き合ってくださいよ。」

 

福祉子 「3秒ww」

 

Slugger 「分かった!じゃあ30分」

 

福祉子 「うーん。はい。」

 

その後少し話をして名古屋のHUBに行くことに

 

 

ハブでお互いの事を話す。

 

福祉子は生まれたときから父が死んでおり、

母しかいない。

 

ただ、母はパニック障害や、

対人恐怖症、うつ病自傷行為癖を持っており、

子供のころから親の立場が逆転しているとの事だった。

 

 

 

おいおい!!また変な奴ひっかけてしまったよww

なんなんだ。

 

 

彼女が学校から家から帰ってきたら床は血だらけ。

家事は床に着いた血をふくことから始まったとの事。

(飲みながら引いた←喝!!)

母は良くトイレにこもっていたらしい。

 

 

時には出血が多く、救急車で運ばれた時もあった。

 

 

福祉子は幼い頃から

看護師か福祉師になることが目標だったとの事。

 

中学を卒業して福祉の専門の高校に入学。

 

高校時代は「ギャル」を極めていたとの事。

 

金髪で友達と遊びまくっていたとの事。

 

ただ、遊ぶだけだとダサいので

勉強は鬼のようにやっていた。

 

 

成績は常に学年2位。

(1位の生徒は親が名古屋大学

大学病院で教授をやっている人の息子との事)

 

 

高校3年のころ、母と、とあることで喧嘩をした。

 

 

3日間口を利かなかった。

 

 

母は、部屋のドアを内側から鍵を閉めたままだったとの事。

 

 

3日後、全く連絡も会話もないので心配になり、

警察か消防(ここはあまり覚えていない)を呼び、

外側のドアから部屋に入る。

 

 

 

 

母は死んでいた。

 

 

 

 

 

警察が遺体を運び、「他殺」か「自殺」を調べるとの事。

 

 

 

結果は急性の心筋梗塞との事だった。

 

 

 

(僕は負のオーラがある人を引き付ける力があるのかもしれない)

 

 

 

彼女は後悔している。

 

 

 

何故かと言うと、母との最期に絡んだ内容は

「親子喧嘩」だったからだ。

 

 

良い別れ方をしていない

 

 

 

 

 

もっと優しくしておけば良かった。

 

 

 

もっと母を大切にしておけばよかった。

 

 

 

今でも後悔しているらしい。

 

 

 

 

 

 

僕も両親は離婚している。

 

父の浮気が原因だ。

 

今は母と二人暮らしだ。

 

母は心が病んでおり、

 

一緒にご飯を食べに行くと父の愚痴しか言わない。

 

 

正直、そんな母は嫌いだ。

 

 

福祉子とそんな会話をして、

母を大切にしようと感じたし、

福祉子にも大切にしなさいと言われた。

(なかなか難しいけど)

 

 

そんなこんなでいろいろ話し、

共通点もありSKEにタクシーで移動。

 

 

タクシー内でハンドテストOK

 

 

ダブルバインドでホテルOK

 

 

ホテル内でもいろいろ話す。

 

 

今まで彼氏は2人。

 

始めては高校2年。

 

2人目は高校3年。

 

現在は彼氏なし

 

 

福祉子 

「Sluggerだって色々と私に隠している事とか

悩んでいる事とかあるでしょ。言ってごらん」

 

 

言う気は殆どなかった。

彼女の様な負の過去は少ないし、

言った所で解決しない。

悩みと言えば、即の数が足りない事や給料が少ない事、

仕事のスキルが足りない事くらいだった。(最低!喝喝!!)

 

 

 

 

敢えて、はぐらかし、悩んでる感を出し、ギラ。

 

 

ノーグダ即。

 

 

 

行為後、一緒にシャワーに入り、

彼女に「この後どうする?」と聞き、

帰ると言ってもらった。

 

 

 

番号を交換し、放流。

 

彼女と出会えてよかった。今後も大切にしたい。

 

 

 

 

さぁ、目標まではあと4即。

 

 

 

 

まだ、時刻は23時半

 

 

 

 

 

行ける。町は熱い。

 

 

 

 

6人目 がんシカ

 

 

 

7人目 ふらふら歩いている即系にものネグで声掛け

大丈夫?ってか人形うける。

オープン

 

ホストの帰りで満喫に泊まる為に

向かっているところだった。

 

元風の民

 

三重の津に住んでいる。

取りあえず、ラーメン行きたいと言うもお腹いっぱいぐだ。

 

 

 

ダブルバインドホテル打診。

 

 

 

了承を貰う。

 

 

ホテルに入り、機械的にギラ、ノーグダ即。

 

 

行為前と行為中、相手からキスを求められたが

首にキスをするふりをして拒否した。

 

病気が怖かった。

 

 

行為後、ゴムを外していたら

 

「えwwいつゴム付けたの?つけるの早っww」

と言われた。

 

当たり前だ。

 

 

シャワーを浴びせ、酔い冷ましを買うぞ!!

とホテルの外に。

 

その後、ホテルに巡回が回るし、

上司が定期的に部屋に来ると言い

満喫へ泊まってもらう事とした。

 

 

時刻は夜中の1時

 

まだいける。

目標まで3即。

 

 

8人目 がんシカ

 

9人目 がんシカ

 

 

10人目 丸栄前のバス停に座っている子に声掛け

 

「この時間ってバスあります?」

 

何故かオープン

会話を適当にしていたら、

 

女から 「じゃあ、飲みに行きます?」

と逆連れ出し打診

 

IDの近くの鉄板焼き屋に行くことに。

 

 

お互いの事を話す。

 

彼女は中卒で丸栄でショップ店員として働く。

現在は昼(OL)と夜(キャバ)をやっているとの事。

 

中々弱みと言うか、

突っ込むところを見せてくれない。

壁を感じる。笑顔が作り笑顔だ。

 

 

現在は42歳の彼氏がおり、

その人といると安心するとの事。

 

ただし、その42歳は既婚者。

もうすぐ離婚をする「予定」との事。

 

彼氏が迎えに来たのでお会計を済ます。

(この子に関しても色々書きたい事がありますが、

仕事に行かなければならない為、

後日追記させて頂きます。)

 

 

Sluggerは明日、仕事なので帰宅を決意する。

 

 

 

ストリートナンパノック5日目

2即

 

 

 

残り1日

 

 

追記

ナンパノック5日目

10声掛け

(OL1人 福祉関係1人 元風1人 水1人 不明6人)

即2人(福祉関係 元風)

連れ出し3(福祉関係 元風 水)

ラインゲ3人(福祉関係 元風 水)

がんシカ 6人(不明)