ナンパした数だけ物語がある

こんにちはSluggerと申します。 平成元年生まれのゆとリーマンです。 社会に揉まれながら一人の社会人として成長し,く過程をブログにしていけたらと考えております。

1泊2日の大阪ナンパ遠征

こんにちは!

Sluggerです!

以前、同じ地域住んでいた時の友達T君とパーティー→クラナンをしてきました。

 

パーティ、クラナン前に、関西の凄腕「えっちゅう」さんと合流、ザンギFさんとのコンビもさせて頂いたりしました。

本当にありがとうございました。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

 

 

【今回の企画】

サラリーマン2人が「即」にこだわる旅行

 

【今回の目標】

即にこだわる。(2即)

 

【今回の戦略】

・T君の友達が主催するパーティーに参加し(約70人規模)。女の子をホテルに連れ出し、「即」又は「乱」

・パーティーに参加している女の子が可愛くない、コンビがいない場合はクラナンに切り替える。

 

【今回の準備】

・ホテル(第一ホテル、23Fツイン 1泊36,000)

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・飲み物(スパークリングワイン4本 4,200)

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・サイン

顎を触りながら話したら「損切りせよ」

耳を触りながら話したら「落ち着け」

T君の胸ポケットにあるスカーフを取り、

Sluggerに向かって「似合うじゃん。」とT君が伝え、私が「ありだね」と答えたら「連れ出ししよう」のサイン

 

 

【使用予定のクラブ】

・パーティ会場は不明

・アウル

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・サムアンドデイヴ

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【決め事】

・コンビを中心に声を掛ける。

・即にこだわる為、良い案件がいたら後の事を考えず連れ出し打診をする。

・LINEを頻繁に確認し、お互いの意思疎通を取る。

・個別に話し合わないで2:2の4人全員で会話をする。

 

  

それではまいります。

  

18時

ホテルにて買い出しと部屋の準備を終え、パーティー会場に向かう。

お互いの今回の目標を確認しあいパーティー会場に入る。

 

19時

パーティ会場に入る。

約40人程いる。(男6:女4)

女のレベルはまあまあ。サンタのコスプレをしている女の子が何人かいた。

今回の主催者とT君が挨拶をして、私と主催者も挨拶をする。

軽く周りを見渡してT君と軽く話す。

 

T君「まだまだ時間はある。まずは様子見をしよう」

私「了解。」

 

乾杯をしてウォーミングアップを兼ねて2人組の女の子と話す。

相手は薬学関係の学生と、OLで今日は4人で来ているとの事。スト値10中(3.5、2)

 

私「こんにちは~。今日はどんな感じで来たの!?」

薬学子「OOさんの繋がりで来たよ~」

私「そうなんだ。皆そういった感じの繋がりできてるんだね。」

薬学子「どういった繋がりできてるんですか!?」

私「T君の繋がりできたよ~」

T君「僕はOOさんの繋がりだよ。」

薬学子「そうなんですね。」

 

お互いの仕事や趣味について和む。

 

放流後T君と話す

T君「Slugger、周り見えてなさすぎ」

私「え!?」

T君「何度も損切りのサインを出していたのに。」

私「ごめん」

T君「ちゃんと見といて」

私「分かった。」

 

女の子と結構和むことができていたのでオンリーワンに走ってしまっていた。

 

その後、別の二人組の女の子と組話す。

二人とも29歳、一人は彼氏持ち。一人は彼氏なし。

彼氏大好き発言が出たので放流。

  

別の二人組

明日、仕事があるので早く帰るとの事。

放流。

  

21時頃

ビンゴゲームが始まった。

ビンゴカードは半分に切られており、男女がペアになり、くっ付けないと参加できないシステムになっている。

 

Slugger「T君、どうする!?」

T君「これで新しい2人組の新規を探そう」

Slugger「了解」

  

新規の2人組を探す。

 

T君「やばい、他の案件はもう取られている。」

Slugger「やばいな、、、」

 

周りを見たところ、最初に話していた薬剤子とOL子の二人がいた。

 Slugger:薬剤子

T君:OL子  のペアとなった。

 

 

ビンゴゲームが始まる。

 

 

いくら番号が呼ばれても、Sluggerと薬剤子のカードの番号は呼ばれない。

 テンションが下がる薬剤子

 急に会話も弾まなくなってきた。。。

 T君のペアもそろわない模様。

 結局殆どそろわないままゲームが終了した。

 

放流。

 

22時

新しい二人組と話す。

一人は保母さん、一人は学生。

3人で来ているとの事。

 

放流。

 

T君と話し合う

T君「Sluggerさん、女の子を探すときに、目がギラつき過ぎ。それに女の子の事を話す時にあからさまに僕に耳打ちし過ぎ」

Slugger「ごめん、きづかなかった」

 

T君「この箱の中の可愛い子は主催者側で2次会に行くみたいです。それに二人組の案件(約5組)はもう殆ど声を掛けましたね。どうします!?」

Slugger「ちょっと厳しいな。。。」

 

 

 

 二人で話し合った結果、クラブへ行くことに

(ただ、男と女でチューをしている組もおり、自分たちの腕のなさを感じた。。。)

 

23時

サムアンドデイブ

期待を胸にクラブに入る。

しかし人がほとんどいない。

受付に確認したところ、アウルが終われば来るとの事。

 

二人で話し合い、アウルへ行くことに。

 

23時15分

アウル

箱の中に入る。

人人人で殆ど動けず。。。

サージングを行うも、動けない。

 

二人組を見つけ、

「お酒を飲みましょう!」

とカウンターに連れ出し、乾杯をするも、和むことができず逃げられる。。。

 

T君と話す

 T君「人の量がやばいですね」

Slugger「全く動けない、二人組はいると思うけど。。。」

  

クラブの中は話せる場所が無く、24時30分まで良い案件が無ければサムへ行く事となる。

 アウルの中をサージングし、話しかけたりするも良い反応が無い、動けないという事で24時30分を迎える。

 

サムアンドデイブへ移動する。

クラブの中へ入る。

 

アウルと同じくらい人でごった返していた。

 

T君「やばい。。。」

Slugger「やばいな。。。」

 

とりあえず完敗をする。

 

 

T君が一人の女の子と話していた。

 

その女の子は二人で来ており、片割れが外人にフロアの中へ連れ出されたとの事。

もし、見つかれば4人で外の空気を吸っても良いとの事だった。

 

3人でクラブの中央へ行き、片割れ子を見つけ、外に連れ出す。

 

スペック

話していた女の子は金融業。片割れ子はニート(3点、4点)

今日はいつもより人が多く、全然踊れないとの事。

 

片割れ子「せっかく久しぶりにクラブに来たのに~」との事だった。

 

 

 

T君からスカーフが来る。

「連れ出し打診」のサインだ

 

私「ありでしょう」の答えを出す。

 

 

T君が連れ出し打診をする。

 

居酒屋に行く事となった。

 

 

 

 

(連れ出し成功)

 

 

 

 

 

 

しかし居酒屋を探すも、なかなかない。。。

 

 

 

 

 

ここで私がお酒が余っている事を口実にホテル打診をする。

 

 

 

少し渋ったが、了解が得られた。

 

 

コンビニにておつまみとシジミ汁等を買い、ホテルに入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26時 ホテル

 

 

シャンパンを空け乾杯をする。

 

T君の隣がニート子。Sluggerの隣が金融子

 

 

色々な話をする。(タイプの人、仕事、趣味)

(あまり深い話はしなかった)

 

 

私が「頭が痛い」と言い寝ることに。

 

最初は女の子が二人で寝ていたが、

 

何とか男女一人ずつにする事に成功。

 

 

金融子:T君  私ニート

 

 

金融子とT君良い感じになっていたが、私とニート子は全く良い感じではなかった。

 

 

 

 

何度かぎらつくためにニート子を抱っこしようとするもグダ

 

 

 

 

T君にLINEで状況確認。

 

 

 

T君。「やりたいです。がニート子がこっちの事を見ておりできません」との事。

 

 

 

 

私がニート子と無理やり入れ替わり隠す。

 

 

 

ニート子が帰ると言い出す。

 

 

 

私が駅まで送っていくという。

 

 

 

 

急いでジャケットを着て、スリッパを履き、急いで外に出る。

 

 

 

 

ホテルから地上までのエレベーターの途中でキスをしようとする。。。グダ

 

 

 

 

駅まで送る際にニート子と話す。

 

 

私「あっち側のペアいい感じだったね」

ニート子「だね、私は明日の朝早いし、邪魔しちゃいけないと思って出てきた。」

私「そうだよね~。じゃあ俺たちもどこかいこっか!?」

ニート子「マジで無理。そういうの本当に無理。」

私「なんで!?」

ニート子「私、そういう風に見られがちだけど本当に好きな人以外は無理だから。」

私「でも、それだけ可愛ければ一晩だけの関係はあるでしょ!?無い方がおかしいよ」

ニート子「何回かあったけど、それは昔からの友達だし、好きだった。」

私「俺の事は全く無理なわけ!?」

ニート子「ごめん。全くタイプじゃない」

私「wwww」

ニート子「wwww」

私「じゃあなんで来たわけ!?」

ニート子「金融子が行くって言ったから。ってかホテルに行くならもっと早くストレートに言ってほしかったし。回りくどすぎ。どうせホテルに呼ぶ時点で下心が無いって言う事は無理だから。」

私「ww」

私「どんな人がタイプ!?」

ニート子「おじさん。今の彼氏は37歳」

私「ww」

ここからなぜか仲良くなる。

 

私「今度○○に来る事とかある!?」

ニート子「あるかも。」

私「じゃあそん時連絡して。その時はやろうw」

ニート子「分かった。ww」

 

番ゲして放流。

 

 

LINEを確認するとT君から連絡が来ていた。

T君「鬼グダです。友達(Slugger)が帰ってくるのにできない。寝るか帰るかどちらかとの事です。いつでも帰ってきてください」

との事。

 

 

 

ホテルに帰る。

 

 

 

カードキーを挿入して部屋に入ろうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍵が開かない。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度試しても空かない。。。。。

 

 

 

 

 

 

T君に電話をしたりLINEをしても帰ってこない。

 

 

 

 

 

 

 

廊下に自販機を置くスペースのくぼみがあったのでそこで体操座りをしながら朝を迎えました。。。

 

 

 

 

 

 

朝8時30分

T君と連絡が取れ、部屋に入る。

金融子がいない。

T君「僕が寝ているうちに帰られました。。。」

 

 

 

 

 

お互いの疲れがどっと来て今回の遠征が終わった。

 

 

 

 

 

 

【反省点】

・部屋は別々の部屋を準備しておく。

・作戦会議の時に使用していた紙は捨てておく。

・ホテル打診をする時は回りくどくし過ぎない(ストレートに言う)

・ホテルで和んでいるときに一晩だけのSEXに対するハードルを下げておく。

・ハードルを下げる作業の時やギラついている時に鬼グダの時は損切りをし帰らせる。

・話しかけるときは相手のテンションを考える。合わせる。

・ボケるときは相手の「いやいや、それは無いでしょー」と言わせる事を意識する。

 

【疑問】

4人で話している時には皆で話した方がよいのか1:1×2の別々で話した方がよいのか。