ナンパした数だけ物語がある

こんにちはSluggerと申します。 平成元年生まれのゆとリーマンです。 社会に揉まれながら一人の社会人として成長し,く過程をブログにしていけたらと考えております。

フィリピン旅行 サガダ~バナウエ 天国の階段はやはりすごかった

 

 

こんにちは。Sluggerです。フィリピン旅行ブログの続きです。

f:id:Slugger:20180208182459j:plain
バナウエに到着してからは観光局?みたいなところで環境税を払った。(50ペソ)その後、トライシクルの人に「どこに行くんだ?」と聞かれ「sanafe lodge(サナフェロッジ)っていうゲストハウスに行くんだけどお金が無いから歩いて行くよ」と疑い気味に言った所、無料でのしてくれるとの事だったのでお言葉に甘えて乗せてもらった。地元の人優しいかも。。。

f:id:Slugger:20180208183535j:plain

f:id:Slugger:20180209233447j:plain
ロッジはサナフェロッジと言うロッジに宿泊。1泊200ペソ(400円)で6人までが同時に泊まれる部屋だ。シャワーはもちろん水のみ(後で悲惨な目に)。トイレも共用。平日と言う事もあったせいか部屋に泊まるのは私のみだったのですが後でもう一人日本人の人が加わってきた(奇跡)。この日本人の方Kさんと言う方なのですが、今は23歳で専修大学の2部に通っているとの事。両親が歯医者をしており、家を継ぐために歯科大学に入ろうとしていたんだけど挫折したらしい。今回は青年海外協力隊としてマユヤオと言う場所で働いているお兄さんに会うために私よりも1日早くバナウエに来たとの事。このKさんにバナウエの情報を色々教えてもらった。情報をある程度得た後に翌日以降のライステラスツアーを予約するために観光局にまた行くことに。

 

バナウエではツアーを行う時は観光局が一括してトライシクルの手配、ガイドの手配を行っている。トライシクルのおっちゃんに直接交渉をすることもできるけど少し危ないような。。。なので事前に相場や観光情報を頭に入れた状態で交渉する必要があるかもしれません。

f:id:Slugger:20180208182841j:plain

今回の旅の目的はタバオ、ハパオ、バタッド、バナウエビューポイントののライステラス。基本的なタバオツアーの相場はトライシクル1000ペソのガイド1200ペソとの事なのだがトライシクルでタバオまで現地に行けばそこに現地にもガイドがいる為そこで交渉もできるとの事。ガイド代は600~800ペソ。その日は翌日のBatadのトライシクルを予約するのみでロッジに戻った。ロッジに戻った後、日本人のKさんと少し外に出てお酒を飲みに行った。

f:id:Slugger:20180208205749j:plain

f:id:Slugger:20180208205724j:plain

平日と言う事もあったせいか夜の10時位には殆どのお店が閉まっていた。1店舗だけ空いているお店があったのでそこで1杯だけ飲んでロッジに戻る。

 

翌日、朝8時よりトライシクルがロッジの入り口まで迎えに来てくれて出発。途中まで送ってもらい、そこからは徒歩。トライシクルの執着地点にガイドがおり、現地で交渉をする。500ペソから800ペソが相場。私は800ペソだった。一緒にライステラスが綺麗に見えるところと滝まで向かう。

f:id:Slugger:20180209093754j:plain

f:id:Slugger:20180209095957j:plain

途中でガイドさんの自宅を拝見したのだがボロ過ぎてびっくりした。

f:id:Slugger:20180209122914j:plain

バナウエは最近まで観光地化が進んでおらず、道路の整備等もほとんど行われていなかったとの事。実際土の道やデコボコの道はまだまだたくさんあった。
その為、家を作るための木材やコンクリート等はいくつもの山を越えないと運べなかったとの事。しかも徒歩で。。。気が遠くなる。ライステラスまで歩いている途中、木材を運んでいる人と何回かすれ違ったのだが、今は道があるだけでも随分と良くなったと言っていた。恐るべし。

Batadのライステラスは文字通り天国への階段みたいでした。。。

f:id:Slugger:20180209090503j:plain

f:id:Slugger:20180209091033j:plain

こんなもの良く作りましたよね。。。今でも作り続けているらしく、合計で2000年以上もかけて作っているとの事。

f:id:Slugger:20180209100159j:plain

奥に進むと滝がありました。ここにたどり着くまで約30分程歩きました。。。とても疲れました。ここに行くと泳ぐこともできるらしく、実際にローカルの人は泳いでました。

Batadのライステラスを見終えた後、帰り道にバンガアンのライステラスに寄ってほしい事を伝えたところ、ドライバーより300ペソの追加料金を請求された。観光局で話をした際に無料で行けると聞いていたような気がするのだが、、、その旨を伝えたところ、そんなことはないとの事で少しもめそうになった。なので200ペソで話をつけた。実際後で調べてみると300ペソ必要だったらしい。と言うかトライシクルなのに合計1200ペソって高すぎるような気がする。もし私が次回バナウエに行ったら観光局を経ずにトライシクルのドライバーと直接交渉すると思う。

f:id:Slugger:20180210103531j:plain

ここも世界遺産の一つ。

f:id:Slugger:20180209120830j:plain

歩いている途中に途中でかわいいひよこもいました。

f:id:Slugger:20180209132503j:plain

f:id:Slugger:20180209132457j:plain
バンガアンへはガイド無しで行った。私がバンガアンへ行った際、観光客は私以外一人もおらず、観光地化もあまりされていない印象を受けました。

f:id:Slugger:20180209134202j:plain

見ごたえはBatadに比べあまりないものの、バナウエの人々のリアルな暮らしぶり?みたいなものを見る事が出来て個人的にはバンガアンの方がほのぼのとしていて好きだと感じた。帰宅をした後、翌日の予定バナウエビューポイントとハパオのトライシクルの予約をするために観光局へ再び行った。観光局のお姉さんともすっかり顔なじみになり、「どうだったか?」等の感想を聞かれるまでになっていた。バナウエビューポイントとハパオへはガイド無しで700~900ペソ?だったような気がする。その場で予約をする。バナウエで有名なレストランを聞いたところ、「ラスベガス」と言うレストランが有名との事だったのでそこへ向かった。

f:id:Slugger:20180209135342j:plain

f:id:Slugger:20180209140125j:plain

f:id:Slugger:20180209140134j:plain

f:id:Slugger:20180209185705j:plain
レストランラスベガスはこんな感じだった。たしか、ラスベガススープ?豚肉のフライを注文したと思います。このお店は主にオーナー夫妻とその子供夫妻で経営しているとの事。食事は奥さんが作り、お店の管理は旦那さんが行っているらしい。奥さんが「あなたはどこにすんでいるの?」と聞いてきたので「バギオで英語留学をして卒業したので卒業旅行をしてる」と伝えたところ、奥さんがもともとマニラで英語の先生をしていたことが判明。私は現在オンライン英会話スクールの運営をしているのでそのまま商談に入るwwロサンゼルスの味自体は個人的にすごく好きで日本人向けの味だと感じた。また、地元の人向けのレストランの為コスパも良く最終的にこのお店には翌日の朝ご飯と昼も食べた。個々の奥さんの娘さんが私の事をなぜかすごく気に入ったらしく、食事に行くと毎回沢山のちょっかいを掛けてきた。私個人的には子供は苦手なため、ひたすら無視していたのだがそれがかえって逆効果だったのかもしれない。。。

f:id:Slugger:20180209185038j:plain

f:id:Slugger:20180209185036j:plain

食事の後、翌日のマニラ行きのバスを予約するために観光局のお姉さんに教えてもらったサリサリショップ(コンビニ見たいなお店)に行き、バスの予約をする。学生証を見せて確か455ペソ?だったような。また、サガダにシャンプーとボディソープを置いてきてしまった為、現地で調達をした。

f:id:Slugger:20180209145543j:plain

f:id:Slugger:20180209145548j:plain

 

 

水しか出ないシャワーを震えながら浴びていると、砂利みたいなものが沢山出てきた。

f:id:Slugger:20180209162648j:plain

f:id:Slugger:20180209162655j:plain

驚いてオーナーさんに聞いてみたところ、山の水を使っているので仕方ないとの返答が。。。医師の量があまりにも多すぎる。。。また、シャワーを浴びた後、洗濯物を地元のランドリーショップに出す。確か1kgあたり92ペソ。

f:id:Slugger:20180209164439j:plain

 

バナウエ最終日、その日に午後1時のマニラ行きのバスに乗るために朝7時にロッジの前にトライシクルの運転手に来てもらった。運転手はなんと初日に私をロッジまで無料で送ってくれた人だった。感動の再会?まずはバナウエビューポイントへ行く。
ドライバー曰く、昼の時間は太陽光が邪魔をするためバナウエビューポイントへ行くには早朝か夕方4時頃?が良いとの事。個人的に朝の時点でも太陽光が邪魔をして良い写真が取れなかった気がする。。。昼の方が良いんじゃないの(笑)?途中でフィリピンの20ペソ札の場所へ行ったり

f:id:Slugger:20180210071326j:plain

写真映えしそうな場所へ行ったりとさすがにビューポイントだった。

f:id:Slugger:20180210074310j:plain

f:id:Slugger:20180210081132j:plain

f:id:Slugger:20180210085835j:plain

その後、ハパオへ行くことに。ハパオはバナウエとは少し離れているのでハパオ地区に入った際に別の環境税を観光局?に支払う必要があった。また、ガイドをつけることを半強制的に言ってくるのでもし、ハパオホットスプリング等に行く必要が無く、ただ単にライステラス観光をしたい人はドライバーに協力してもらうように事前に根回し等をしておいたほうが良いかもしれない。実際私の時はドライバーがタガログ?かその土地のダイアログで会話をしてくれて何とかガイド無しで切り抜けることが出来たハパオのライステラスは見る場所が低く見ごたえは無いものの。ライステラスの規模はバナウエ1なんじゃないかなぁと思った。想像するだけで息をのむような感じだった。但し、見る場所が低いため写真映えはしない。。。

f:id:Slugger:20180210104737j:plain

その後、バナウエへ戻り遅めの朝ご飯をまたもロサンゼルスで食べる。

f:id:Slugger:20180210112025j:plain

マニラ行きのバスに向かうためロッジで荷造りを終え、バスセンターへ向かった。

週末だったため、普段は行われていない市場が開かれてました。

f:id:Slugger:20180210114902j:plain

 

■バナウエに行って感じたこと

純粋に感動しました。人の手でこんなものを作るなんて信じられませんでした。また、実際にそこに住んでいる人にガイドをしていただくことで実際の苦労や現場での話が効けたので良かったです。ホテルも現地では高級な「バナウエホテル」に泊まれば問題なくバナウエを楽しめると思います。私はお金が無かったのでサナフェで済ましてしまいましたが(笑)
 

次回はマニラ辺になります。

f:id:Slugger:20180210112319j:plain

 

 

フィリピン旅行 バギオ~サガダ

 

 

こんにちは。Sluggerです。先日9月より始めたバギオ英語留学を終えました。英語に関しては後日他の記事にまとめようと思ってます。また、卒業する2週間前に学校を退学処分になってしまいましたのでそれに関してもまとめようと思ってます(笑)

 

もともと学校を卒業してから日本に帰る前にフィリピンの旅行をしようと考えておりました。せっかくフィリピンに来たんだし日本へ急いで帰る必要もない(会社も辞めてるし)。と言う事でフィリピンを満喫するために予定を立ててみました。

 

【今回の旅行の概要】

0日目:退学になってからの生活&少しだけバギオ観光

1日目:バギオから~サガダ

2日目:サガダ観光

3日目:サガダ~バナウエ

4日目:バナウエ観光

5日目バナウエ~マニラ

6日目:マニラ観光

7日目:マニラ~クラーク

8日目クラーク~パラワン(コロン島)

9日目:コロン島観光

10日目:コロン~エルニド

11日目:エルニド観光

12日目:エルニド~プエルトプリンセサ

13日目:プエルトプリンセサ観光

14日目:プエルトプリンセサ~セブ

15日目:ボホル観光

16日目:セブ観光

17日目:セブ~日本(帰宅)

上記の流れを予定しておりました。そうです。とても長く壮大な観光になりますww

 

 

■学校を退学になってからの生活

学校からの突然の知らせ「明日の夕方6時までに学校を出て行ってください」があり、学校の先生に協力頂き、知り合いの家に5日間泊めて頂いておりました。真ん中の白い家1棟をオーナーさんのお子さんと一緒に分けて使ってました。値段は1泊400ペソ(800円ちょっと)ととても安かったです。ちなみにこの家、語学留学を終えた生徒さんにもレンタルで貸してるみたい。ここのオーナーさんの知り合いで英語を教えている先生が何人かいてその人に英語を教わって家賃を払っても月10万円以内に収まるとの事。今度、試してみようかな。。。

f:id:Slugger:20180201181240j:plain

但し、シャワーはお湯が出ないし、トイレも水が流れない、寝室の電気もつかない、蟻がそこら中にいて夜中に顔の上を歩いてきて目が覚める等の問題点はありましたが。。。(笑)暖かいシャワーを浴びたいときは下記の写真にある水を温める青いヒーター?みたいなものをバケツの中の水に入れて温めてから浴びます(笑)

f:id:Slugger:20180202105040j:plain

f:id:Slugger:20180202105036j:plain

それでも足りない時はガスコンロで水を温めてから浴びます。

f:id:Slugger:20180202105031j:plain

オーナーさんの家から見えるバギオの景色です。結構綺麗でした。

f:id:Slugger:20180203170825j:plain

時々オーナーさんがごはんを食べさせてくれました。

f:id:Slugger:20180204201048j:plain

f:id:Slugger:20180206093146j:plain

鳥の足はどうやって食べればよいかわかりませんでした。。。

 

 

■バギオを出る前に少しだけバギオ観光

・マッサージショップ

以前記事でも紹介したことがあると思いますがここのマッサージショップがとても良く何度か訪れてました。スタッフ全員が全盲で特徴のあるお店でした。技術はとても良かったです。1時間半で350ペソ(約700円)。

f:id:Slugger:20180205124513j:plain

f:id:Slugger:20180205142929j:plain

 

・フラワーフェスティバル

バギオでは年に1度フラワーフェスティバルと言う祭りが行われます。フィリピン中から人が集まってきます。本番は2月16日からとの事でしたのであまり盛り上がっていない感じでした。

f:id:Slugger:20180205170143j:plain

お店が沢山ありました。f:id:Slugger:20180205163146j:plain


・ベンカブミュージアム

世界的に有名なアーティスト「ベネディクト・カブレラ(通称ベンカブ)」の美術館がバギオにあるという事で学校の友人と行ってきました。今まで野球しかしてこなかったのでこういったアートへの関心が薄く、今いち理解できませんでした(笑)

f:id:Slugger:20180204123532j:plain

f:id:Slugger:20180204134947j:plain

エ〇ティカギャラリーと言うのもやってました。。。(笑)

f:id:Slugger:20180204140654j:plain

f:id:Slugger:20180204140519j:plain

f:id:Slugger:20180204140350j:plainベンカブは少しエロいらしい。。。

 

・Baguio heritage and nature park

日本語の表示が記事が他のサイトやブログに無かったので何と言えばよいかわかりませんがバギオにある遺跡?みたいなところにも行ってきました。

f:id:Slugger:20180204171517j:plain

f:id:Slugger:20180204171812j:plain

f:id:Slugger:20180204172616j:plain

近くに10戒?の様なものもありました。ギネスに登録されているみたい。

f:id:Slugger:20180204174856j:plain

f:id:Slugger:20180204174710j:plain

この石碑?みたいなものがギネスレコードに載っているらしいです。

 

・日本料理店「Chaya」のオーナーさんにインタビュー

実は、いつかはバギオで飲食店を出したいと考えております。ただし、フィリピンでのビジネスは現地人とのパートナーシップが必要&株式比率を50%超えてはいけない等の規制があってなかなか難しいらしい。流通網や出店地決め等のお話を聞くために飛び込みでお店に行き、連絡先を交換させて頂き、後日訪問をしました。お話を伺っているととても勉強になる事ばかりで最終的にはお酒を一緒に飲んでなぜか僕の恋愛に対する価値観に対して説教をされてました(笑)また、オーナーさんのお子さんたちはタガログ語、日本語、英語を話せるトリリンガルです。日本語で話しかけると英語で帰ってきたり、英語で聞いたらタガログ語で返事をされたり等、色んな言葉が入り乱れてました。自分の語彙力の無さや驚きでいっぱいでした。海外、特にフィリピンでは英語やタガログ語は話せて当たり前で、それに加えて各地方のダイアログ(方言)も覚えなくてはいけない。そんな子たちに比べて日本は。。。と考えてました。もっと頑張らないと。

f:id:Slugger:20180205211636j:plain

 

そんなこんなでバギオ最後の日を迎えてサガダへ向かいました。前置きが長くなりました(笑)すみません。それでは旅行に参ります!!

 

 

■1日目【バギオ~サガダ】

昼の12時頃、バギオからサガダへ向かうバスのチケットを買う為にセンターモ―ルにあるバスチケット販売所へ向かう。

f:id:Slugger:20180206121019j:plain

バスの価格は学生割引を活用して182ペソ(約400円)。

f:id:Slugger:20180206120058j:plain

f:id:Slugger:20180206120916j:plain

f:id:Slugger:20180206120817j:plain

山道を約6時間?位かけて登ります。車内で映画を見ていたので酔ってしまいました。もし、サガダへ行く機会がある方は酔い止めはマストだと思います。途中数回の休憩を挟みました。

f:id:Slugger:20180206150050j:plain

f:id:Slugger:20180206150826j:plain

サガダへ到着したのは夜の19時位。ホテルは他のブロガーの方の記事に良く載っていた「セントジョセフゲストハウス?」見たいな名前の所です。

f:id:Slugger:20180208101911j:plain

f:id:Slugger:20180206192153j:plain

1泊300ペソ(600円位)シャワーはとても弱く、Wi-Fiもエントランスのみ。最終日の朝はなぜか部屋の前に犬の〇ンが置いてありました。自由すぎだろ(笑)

f:id:Slugger:20180208094949j:plain

荷物を置いた後に地元の人に有名なレストランを紹介してもらいレストランに入って夜ご飯を食べる。

f:id:Slugger:20180206211938j:plain

名前忘れてしまいました。。。すみません。

f:id:Slugger:20180206212823j:plain

お店の壁には原住民「イフガオ」の写真が飾ってあります。

f:id:Slugger:20180206213948j:plain

f:id:Slugger:20180206213003j:plain

店員さんおすすめの料理を注文しました。

f:id:Slugger:20180206202020j:plain

f:id:Slugger:20180206202030j:plain

確か290ペソ?食事を終えた後、街をぶらついてみましたが、ほとんどのお店が閉まっていたのでホテルに戻り、就寝。

f:id:Slugger:20180206222102j:plain

屋台?出店?も閉まってました。ここで働く人は夜も店内で寝るらしい。

f:id:Slugger:20180206221721j:plain

ツアリストセンター。観光客の人はここでツアーの予約をする。

 

 

 

■2日目「サガダ観光」

サガダ観光で有名なのが「ハンギングコフィン」と言う吊るされたお墓と「ケーブ」と言う洞窟です。本日はこの両方に行くことに。

・ハンギングコフィン

ツアリストセンターにて環境税40ペソを支払う。また、チケットを購入するとガイドが付いてきます。ガイドと鑑賞代金を含め210ペソでした。ハンギングコフィンとはお墓を崖等の岩に置いて死者を祭るという風習から来ております。このサガダにある地域独特の風習との事で今でも場所によっては続いているらしい。しかし、スペイン統治が始まり、キリスト教が来てからは少しづつ週間も変わって土に埋めたりしているとの事。

f:id:Slugger:20180207101909j:plain

朝、8時から出発しました。

f:id:Slugger:20180207101926j:plain

最初にお墓が見えてきました。これはキリスト今日の方のお墓。

f:id:Slugger:20180207102048j:plain

このお墓は日本人のお墓との事。誰のかは忘れてしまいました。。。

f:id:Slugger:20180207102745j:plain

お墓を洞窟に入れるという風習もあったとの事です。死者に雨風が当たらないようにしているとの事。また、お墓の形に関しては大きいものと小さいものがあり、もともとは小さいものがオリジナルとの事。死=生まれ変わるという考えからお墓=お腹と言う考え方があり、お腹に近いお墓=小さいお墓を使う事が主流らしいです。お墓の上に死者が浮かんでおり、末裔を守ってくれるという思いがあるらしい。

f:id:Slugger:20180207103555j:plain

これが有名なハンギングコフィン。なかなか見ごたえがあります。この壁にあるのは新しめなお墓との事でこのあたりの崖にはいたるところにこういったお墓があるとの事。ハンギングコフィンの後にサガダに唯一ある教会にも行きました。

f:id:Slugger:20180207105923j:plain

f:id:Slugger:20180207105955j:plain

 

・サガダのケイブ(洞窟)

ツアーは500ペソ。こちらもツアリストセンターにて登録を行った後ガイドさんと一緒に行くことに。歩いて30分くらいの距離を車で行くと350ペソ必要と言われて、面倒だったので350ペソを払い車で移動。

f:id:Slugger:20180207114455j:plain

f:id:Slugger:20180207114539j:plain

結構大きめの洞窟です。往復で1時間半くらいかかりました。

f:id:Slugger:20180207114553j:plain

ガイドの方です。(名前を忘れてしまいました。。。)

f:id:Slugger:20180207115454j:plain

ランプを使う為にシュコシュコと火を起こしてました。

f:id:Slugger:20180207120024j:plain

さぁ、行きましょう!

f:id:Slugger:20180207115900j:plain

結構な大きい洞窟です。

f:id:Slugger:20180207120808j:plain

f:id:Slugger:20180207120501j:plain

f:id:Slugger:20180207121626j:plain

f:id:Slugger:20180207122402j:plain

f:id:Slugger:20180207122906j:plain

f:id:Slugger:20180207124100j:plain

f:id:Slugger:20180207123656j:plain

凄く楽しむことが出来ました。但し、めちゃくちゃ危なかったです。今の時期は乾季の為そんなに水の量は多くなく安全だったとの事でしたが、雨期はやばいとの事。と言うか普通にめちゃくちゃ危ない道のりでした。。。多分ご高齢の方とかは奥まで行けないと思います。。。それくらい危なかったです。。。その分楽しむことが出来ます(^_-)

f:id:Slugger:20180207122718j:plain

 

 

 

・サガダでの食事

その①ヨーグルトハウス

サガダで一番人気&有名なレストラン。お店の写真撮り忘れました。ただ、大通り沿いにあるのですぐに見つかります。

朝食用のメニュー。

f:id:Slugger:20180207191049j:plain

f:id:Slugger:20180207191038j:plain

昼と夜のメニューです。

f:id:Slugger:20180208100704j:plain

サガダハニーと一緒になったヨーグルト110P。

f:id:Slugger:20180207192056j:plain

夜ご飯。牛肉のメニュー。確かに味は良かったけど肉が少し硬かった。。。確か370Pくらい?

f:id:Slugger:20180208095009j:plain

朝食です。パンが確か自家製でした。

f:id:Slugger:20180207135733j:plain

プレーンでもヨーグルトが食べられます。確か100Pだったような。

 

・レモンパイハウス

チキンカレー130ペソ&レモンパイ30ペソ。チキンカレーはバターの主張が結構強く感じた。レモンパイは下の方の味がレモンゼリーみたいだった。

f:id:Slugger:20180207132102j:plain

f:id:Slugger:20180207132151j:plain

f:id:Slugger:20180207132131j:plain

f:id:Slugger:20180207132309j:plain

1回で十分かな(笑)

 

 

■バナウエへのバスの買い方

サガダからバナウエまで行く方法は2種類?ある。
1つはジプニ―でボントックと言う場所まで行く。その後バスにのってバナウエまで行く。こっちの方がジプニ―を使うため値段が安い。もう一つはバナウエからバスまで直通のバスを使う。私の場合、学生証があり、学生割引(20%引き)が使える為バスを使用することに。値段は190ペソ?位だったような気がする。

f:id:Slugger:20180207185225j:plain

 

 

■観光

お土産屋さんで売っている商品を作っている工房もありました。

f:id:Slugger:20180207195040j:plain

f:id:Slugger:20180207074632j:plain

ここまでコラボしなくてもww

 

パブリックマーケットもありました。

f:id:Slugger:20180207185633j:plain

 

次回はバナウエに行きます!

 

 

学校の寮生活について「設備やWi-Fiシャワー等」

皆さんこんにちは!Sluggerです。今回は学校での生活面について紹介していこうと思います。学校生活で気になる寮生活についてまとめてみようと思います。


■心構え(笑)
まず初めにここがフィリピンであるということを理解した上でチェックしてくださいね!生活水準はやはり日本と比べてしまうとまだまだ低い面が多くあります。それではまずSluggerの部屋から紹介していきます。

★2人部屋紹介
Martins校では基本2人部屋か1人部屋で僕の部屋は2部屋になります。各部屋には机、イス、ベッド、クローゼット(共同)がそれぞれ用意されています。さらに2部屋共同利用でトイレ、シャワーがあります。

f:id:Slugger:20171216154756j:plain

一つ目の扉を開けると2部屋共有スペースがあり、水道が1つ、物干し張りがあるのでタオルなど手洗いしたものはここに干すことができます。女性の下着は手洗いの必要があり洗濯に出せないので干すためのハンガーやじゃらじゃらがあると便利だと思います。

f:id:Slugger:20171216154805j:plain

鍵が使えるタンスも各人数分あるので南京錠など持ってくれば貴重品管理もしっかりできます。貴重品に関しては自己管理になるのであまり高額な衣類や物品は持ってこないことをおすすめします。

f:id:Slugger:20171216154812j:plain

トイレは紙が流せないのでトイレ横のゴミ箱へ。シャワーは水圧が弱いものの温水でしっかり使えます。でもやっぱり日本人は湯船につかりたくなります。部屋は外の見える窓側と廊下側に分かれているので運が良ければ日の差す窓側ってことになりますね。もし、部屋が気に入らなかった場合でも月に一度部屋替えのチャンスがあります!Martins校ではポイント制があり、ポイント数上位の人から先生の選択と部屋の選択ができる権利が与えられます。部屋の選択は全員出来るのですがポイント上位の人から順番に選んでいくので移動したい部屋が空いていれば変更の申請ができます。ポイントがあると有利になる点が多いので日頃から頑張りましょう!学校の規則についてはまた詳しく説明させて頂きます。

 

★1人部屋紹介
1人部屋は基本のつくりは同じで共有スペースを省いたつくりになっています。1人部屋にはタイプが2種類あり完全1人部屋と2人部屋と同じく共1つ目の扉を開けると共有スペースがあり同じセクションに2人部屋があり滞在する部屋が1人という準1人部屋パターンです。準1人部屋には月の順位が良ければ移動できることもあるので上位を獲れるといいことばかりです。


■Wi-Fiの利用について
Wi-Fi環境についてはかなり気になる人も多いのではないのでしょうか。Martins校でWi-Fiが使用できるのは1階ロビー&食堂、2階広場と6階ロビー&各部屋で利用が可能です。写真は2階広場です。

f:id:Slugger:20171216154820j:plain

個人の部屋で利用は基本的にはできません。スピード関しては日本に比べると安定性は劣りますが動画視聴も含め利用可能です。動画やアプリのダウンロードはかなり時間を使いますが可能です。あまり利用人数の少ない朝方や休日などをおすすめします!食事の時間は利用者数が増えるため1階のWi-Fiはかなりスピードが落ち込みます。これはどこWi-Fiにも言えます!たまに原因不明の接続できない状況も起こりますが時間が経てば直るので少し我慢すれば使えるようになるので心配ありません。

 

■少し残念なこと
少し残念なのは、学校にジムがないことです。平日外出禁止の中で体を動かす場所がないのはちょっと困りました。学校のブロンドウッドヴィレッジ内は平日でも出ることができるので学校前の坂で走っている人もいます。ちなみに僕は、部屋前の共有スペースで体幹、腕立て、腹筋など地べたでやってます!休日の朝は6時から外に出られるので朝一でウォーキングに出ています。長期滞在の中でいい習慣を作るいいチャンスなので何かチャレンジしてみるのもいいかと思います。

 

■平日利用可能なショップ(コンビニ?)
ブランドウッドヴィレッジの中で平日利用可能なショップが4店舗あります。そのうちの1店舗は24時間営業なのでいつでも利用できます。基本的には売っているものは同じで、カップヌードル、スナック、アイス、飲み物、粉末コーヒーなどになります。一番近くのショップは学校をでてすぐ左手の喫煙所奥にあり同じ建物内に併設されています。

f:id:Slugger:20171216154838j:plain

 

一番大きなショップは24時間営業のショップでここでは洗剤やボディクリームなど日用品も少し買うことができます。

f:id:Slugger:20171216154851j:plain

学校でランカー(優秀生徒)になりました!先生の選択と部屋の選択ができるようになりました

 

 

こんにちは。Sluggerです。先日11月のプログラム(1カ月分のカリキュラム)が終わり、学校の優秀生徒が発表されました。学校にはポイント制度と言う制度があり、毎月ポイントの上位20%までが「ランカー」と呼ばれ様々な特典が得られます。

 

■特典その1「先生が選べる」

学校に通っている以上スキルのある先生、相性の良い先生に教えてもらいたいですよね?と言う事でポイント上位者は先生が選べます。月のポイント上位1位は4人2位は3人選べるとの事。ちなみに私は9位とかだったので2人でした。それでも結構違うと思います。

 

■特典その2「部屋が選べる」

私の言っている学校では2人部屋か1人部屋を選ぶ事が出来ます。ポイント下位の生徒は部屋を選ぶことができない為、窓も無く場所も悪い部屋になってしまう事が多いです。湿気も多く物が腐ってしまう事もあります。私がランカーになる前の部屋はこんな感じでした。この部屋を2人で使ってました。今は窓がある一人部屋を選択で来てます。快適です。

f:id:Slugger:20171120225201j:plain

f:id:Slugger:20171120232644j:plain

結構静かで快適と思う時もあったんですけどね(笑)扉を閉めて電気を消せばいつでも真っ暗になりますし(笑)

 

■ランカーになるには

成績は少ししか関係なくマネージャーのボランティアやボキャブラリーテストを頑張る等の事をすればランカーになれるので簡単です。

 

■12月よりコース変更をしようと思います

今まではアイエルツコースを選択していたのですが今一度文法等を学びなおしたいという事でTOEICコースを選択しようと思います。アイエルツ、難しすぎっす。。。

 

■先日SPADEと言うBAGUIOで有名なクラブへ行きました

バギオにあるクラブの中で有名なクラブは「ザ・キャンプ」と「SPADE」です。名古屋で言うと赤箱と白箱みたいな感じだと思います。

f:id:Slugger:20171125214647j:plain

こんな感じです。結構本格的です。

f:id:Slugger:20171125215521j:plain

私が言った時間帯は夜の10時頃と言う事もあり、まだまだ人が入っていませんでした。

f:id:Slugger:20171125215613j:plain

お酒はここで注文できます。ビールは120円位。安い。

f:id:Slugger:20171125215813j:plain

2階席もあります。

f:id:Slugger:20171125233246j:plain

夜の11時半頃になると人が集まり始めました。ここからが本番みたいです。でも、私たちは夜の12時が門限なので帰りました。良いんです。英語の勉強のために来ているので遊ばなくたって(棒読み)クラブナンパもほとんどしませんでした。

 

■音楽のオーダーも初めてしました

バギオのバーとかでは普通にミュージシャンの人たちがいて音楽を引いて歌ってます。音楽がすごく身近です。時には音楽の注文もできるという事で先生に教えてもらってやってみました。ケイティ・ペリーのファイヤーワークスです(笑)曲を聴く前に帰ってしまいましたが。。。

f:id:Slugger:20171111221408j:plain

 

■ナイトマーケットも体感

バギオで凄く有名な「ナイトマーケット」にも行ってみました。

f:id:Slugger:20171125211241j:plain

すげー人です。混雑が半端ないです。商品も激安です。ナイキの靴とか700円位で買えちゃいますよ(笑)ほとんどが偽物なんですけど全然わからないくらいのクオリティです。さすがにブルートゥーススピーカーとかは試してみればわかりますが。でも商品の質はすごくよくて本物を使っている自分がバカみたいです。フィリピン(と言うか世界中)は偽物で回っているのかもしれません。偽物文化、すごいです。

 

■残り3か月

フィリピン留学も残すところ3か月となりました。成長しているとは思いますがまだまだです。コースも今月から変わるという事で今一度勉強に集中して頑張りたいと思います。

 

バギオ留学を3か月してみて感じている事

 

 

こんにちは。Sluggerです。今月でバギオに来てから3か月が経ちました。生活にも慣れてきて新しい事を始めています。新しい事や感じたことを記入してみようと思います!

 

■タクシーの運転手

フレンドリーな運転手が多く時には何故かお菓子を「食うか?」って分けてくれます(笑)でも時々普通に窓から唾を吐いたりします。クラクションもやたらと多用します。

 

■飲酒運転について

大統領がドゥテルテに代わってから飲酒に対する規制が強くなって厳しくなったとの事。

 

■物乞いをする人の中にお金持ちもいる

フリートークをしている時に先生に急に物乞いの話をされました。

f:id:Slugger:20171126223719j:plain

先生によると物乞いは貧乏な人だけがやっているわけではないとの事。 見分けるコツは「アクセサリーを付けているか付けてないか」との事。(そんな情報要らない)

 

■フィリピンでは離婚が出来ない

フィリピン人の殆どはカトリックとの事だから、結婚したら離婚が出来ないらしい。また、中絶も禁止されているとの事。

 

■日本人と結婚するフィリピン人

もう一つ先生に教えてもらったことが、結婚したら一生離婚できないという事から日本人男性と結婚する時はフィリピンで結婚したいと言うフィリピン人女性が多いとの事。フィリピンで結婚してしまえば一生離婚が出来ないからだそう。(何か安易な気もするけど)

 

■蚊に対する考え

先生に「蚊に刺されるとデング熱になるかもしてないから気を付けた方が良いよ」って言われたんですけど本当にビビった。デング熱って結構やばいやつですよね?世界の中で「蚊」って結構やばい生き物らしいです。蚊に対する意識が変わりました。

 

■音楽レッスンを始めました

今までカラオケ等で歌が下手で恥ずかしい思いをしていたんですがここにきて初めてボイスレッスンに通い始めました。また、今までドラムにも興味があったのでドラムレッスンも通い始めました。料金は合計で月に5,000円位。結構安いです。

f:id:Slugger:20171104163727j:plain

f:id:Slugger:20171125161026j:plain

 

残り3カ月間、限られた時間ですがしっかりと勉強して自分のスキルアップを目指したいと思います。!

 

 

20歳の日本人彼氏を持つ27歳中国人と飲みに行った

 

先日パブリックマーケットと言うバギオのローカルな市場に行きました。そこでは普通に豚とかを切ったりしていて少しビックリしました。

f:id:Slugger:20171101164747j:plain

f:id:Slugger:20171101164408j:plain

f:id:Slugger:20171101164044j:plain

逆によくこんなに野菜とか魚を乗せましたよね(笑)皆さんももし、バギオに来たらぜひパブリックマーケットに寄ってみてください(笑)

 

 

こんにちは。Sluggerです。先日学校で仲良くなった中国人と二人で飲みに行きました。

■中国子との出会い

先日、日本人の友人がこの中国人の子を紹介してくれました。名前はEVA。ちなみにEVAはエヴァンゲリオンは嫌いとの事。サバサバした素気の無いような印象の子です。後日に夜中に3人で話ている時にEVAの彼氏について話す機会がありました。彼氏は山〇大学の2年生。僕が通っている学校で知り合ったとの事。また、向こうから告白をしてきたとの事でした。今は彼氏が日本に帰ってしまいEVAが結構追いかけているみたい。27歳の中国人と20歳の大学生。皆さんどう思いますか?色んな意味ですごいですよね(笑)正直、僕が20歳の頃なんて野球するか遊んでしかいなかったので信用できません(笑)

 

■まず最初にボクシングジムへ

僕はもともとボクシングジムに興味がありました。バギオのローカルのトレーニングセンターにボクシングレッスンがあるという話を聞き行く予定を立てていました。なので飲みに行く前にボクシングジムに行くと言う話をしたところEVAも行きたいとの事で一緒に行きました。(笑)マンツーマンのトレーニングで1時間450ペソとめちゃくちゃ高いです。もう行くことはないでしょう(笑)建物はクイサンと言う場所にあります。

f:id:Slugger:20171029140428j:plain

建物の2階にジムがあります。

f:id:Slugger:20171029140538j:plain

f:id:Slugger:20171029150340j:plain

設備も結構良いです。フィリピンの英雄パッキャオがここで練習をしたこともあるとの事。

f:id:Slugger:20171112232326j:plain

f:id:Slugger:20171029150406j:plain

パッキャオもここで練習した事があるらしいです。

■まさかの女の子の日が始まる

一緒にウォーミングアップを始めてからトレーナーさんにシャドーボクシングを教えてもらう予定でしたがアップ中にEVAに女の子の日が来てしまい、お腹を壊すというアクシデント。EVAは途中で棄権しました。EVAはしばらくソファで横になり私がボクシングをしているのを見てました。実際、すごくきつかったです。普通の人じゃついて行けないんじゃないかぐらいの感じでした。

 

■その後、飲み屋へ

学校に戻ってからシャワーを浴びて着替えをして飲みに行くことに。私が以前から気になっていたローカルのバル?みたいなところへ行くことに。いつも言っているような場所だと学校の生徒とかにも会うし避けたいという気持ちもあったからです。

f:id:Slugger:20171028184447j:plain

 

■飲み屋での会話

f:id:Slugger:20171028185226j:plain

すみません。写真映え意識して写真とりました。と言ってもそんな上手くないですね(笑)彼女は飲むのが結構好きで楽しみにしていたとの事でした。学校でもあんまり他の友達も作ろうとせずに一人でいる感じの子です。本人に聞いても「別に浅く広くは求めてない」との事。孤独に強い子って僕すごく好きです。

 

■EVAの生い立ち

EVAは中国の西安出身です。キングダムでも有名?になっている場所です。大学では経済学を学び、卒業後に上海の証券会社で証券マンとして働く。(バリバリのビジネスマンじゃないか!)その後、会社を辞めてバックパッカーとして世界各国を旅する。キューバとかエジプト等の変わった国も一人で言ったとの事。彼氏は今まで2人との事。一人目は社会人1年目?位との事。すみません忘れました(笑)2人目の彼氏はなんとパイロット。世界中を飛び回っており、常に遠距離恋愛をしていたとの事でした。ある日、そのパイロット彼氏の家で留守番をしている時に知らない女の子からの荷物が届いて浮気に気づいたとの事でした。そこからEVAはメンヘラの道へ「何で男は浮気するの」って聞かれたので「浮気されるようなことをした覚えはないの?確かに浮気をする男は悪い。でも理由があったのかもしれない」と言う事を言いました。彼女は案の定怒ってましたけど。パイロット彼氏と別れた後にバックパッカーになりキューバで日本人と出会う。その日本人も良い感じになったとの事。だけど「付き合ってもいないのに体の関係を求めてきて一気に冷めた」と言ってました。僕も「普通に良い感じなら手は出して当たり前だろ。むしろ出さない方がおかしい。」等長々と説教みたいな感じになって話してました。EVAは「Slugger、お前はクレイジーだ」っていつも言ってました。そういった僕の意見にもガチで怒ることなくちゃんと聞いてくれて一緒に笑ってくれる彼女が好きです。

 

■中国の一人っ子政策について

EVAが生まれたときの中国は一人っ子政策の真っただ中だったとの事で勿論兄弟はいません。今でもですが特に子供の頃は両親(特に父)に溺愛されたとの事。母から虐待を受けていたとの事でした。今でも母とは疎遠らしい。父があまりにもEVAを愛しすぎて欲しいものは何でも父さんが買ってくれていたとの事でした。その愛に母は嫉妬したとの事でした。また、そういった家庭状況もあったせいか父さんが浮気をしていると私に伝えてきました。(俺の家族と同じじゃないか笑)父さんも中国各地を回る仕事をしており全国に地方妻みたいな存在がいるとの事。だから男なんて信じれないって言ってました。今の彼氏とは彼氏が大学卒業後に結婚できなければ分かれるって言ってました。しかも彼氏の事をネットで検索したり色々調べたりしているらしい。本当に良い事なんてないからやめた方が良いとアドバイスしておきました。中国では外国人と結婚すると何人でも子供は作っていいらしい。だから彼氏と結婚したら兄弟と言うものを経験させてあげたいと言ってました。

 

■中国のマネージメント

学校の中国人の友人何人かに聞いてみるとなぜかユーチューブが見れないとの事でした。政府が見れなくしているみたい。と言うかグーグルが使えないらしい。衝撃。だから中国ではビリビリ動画を使っている人が多いとの事。

f:id:Slugger:20171112235632p:plain

 

■中国人の友人「レイチェル」

彼女は19歳です。勿論彼女も兄弟はいません。彼女に政府の情報統制等の話を聞いてみると意外にもすり抜けて色々とみている人は多いとの事。実際に彼女も小学校の時に異本のアダルトビデオを見たと私に行ってきました。ちなみに「高橋しょうこ」との事(笑)また、情報も政府の流している情報と実際に自分で調べている情報が正反対の時があり、何が本当なのかわからず少し政府を疑っているとの事。両親はレイチェルに会計士になってほしいんだけど彼女自身はそういった事もあって政治記者になりたいとの事でした。時々彼女のスピーキングが早すぎて聞き取れているか自信ないです。すみません。

 

 

留学して色んな国の友達とあい、色んな価値観や情報をしれてとてもうれしいです。こういった出会いとかってかけがえのないものだと思います。ただし、今の私の目的は友達作りとか情報を知ることではなく英語を身に着ける事なのでしっかりと英語のスキル向上に全力を注ぎたいと思います。

 

 

英語留学に来たのに全くついて行けず、コース変更をしようと思ってます

先日、普通に蛇が死んでました。しかも引きちぎられてるし(笑)

f:id:Slugger:20171029134058j:plain

こんにちは。Sluggerです。アイエルツの勉強を始めてから1カ月が経ちました。最初のスコアは3.0だったのですが先月の最高スコアは4.5まで行く事が出来ました。(直近は4.0にまた落ちてしまったのですが)

 

■英語について

IELTSは「ジェネラル」と「アカデミック」の2種類があります。ジェネラルは海外に移住したい人等に向けて作られてます。アカデミックは海外の大学に留学したい人に向けて作られてます。僕はアカデミックを専攻してます。ビジネスで使うならアカデミックの方が良いかなと思って選択しました。正直後悔してます。何故かと言うと、海外の大学入試にも使われるような単語等が出てきて難しすぎるからです。(私には)例えば「生物学」とか「科学」とかそういった類のエッセイ等を読まなければならず「本当にこれっているのか?」って思う時が多々あります。先生にも「何でアカデミックなんか選んだんだよ」とよく言われます。また、phrasal verbs(熟語)とか、イディオム等が多々出てきており、対応できません。つまり実力不足です。なので来月からコース変更をしようと思ってます。

 

■自分の実力の無さを痛感

確かにレベルの高い校舎の転校試験は受かったものの自分の実力を過信しすぎてました。結果、背丈に会わないコースを選択してしました。しかし、自分の弱いところが分かったので来月はコースを「TOIEC」に変更しようと思います。アイエルツを通して分かった自分の弱点。

・予測能力(comprehension skills)

長文を読んでいる時に文章の内容がつかめません。分からない単語が出てきても周りの文章や流れ等から予測できないです。

・文法(grammer)

文法の理解が低いです。なので会話をする時や文章を作るときにぐちゃぐちゃになってしまう時があります。

・熟語(pharasal verbs)

特にリーディングの時に困ります。辞書等で調べても出てきません。

・collocation

適切な単語選び等が下手との事です。

・spelling

手書きの文章を書いた時にスペルミスが多々あります。

・VOCA

語彙力の無さにも気が付きます。

アイエルツを通して自分の英語力の基礎の無さに気づきました。今一度基礎を作り直して勉強してみようと思います。

 

■TOEIC

TOEICを選択すれば文法等を一から学びなおせるとの事なので来月はTOEICを選択して今一度基礎を作り直そうと思います。

 

■ボーカル教室に通い始めました

先日日本人の友人からお誘いを受けて学校の先生の紹介で音楽教室に通い始めることになりました。本格的な教室で実際に授業も行きました。学校の先生によるとこの教室に外国人が来るのは初めてらしいです(笑)そりゃそうだよな(笑)

 

■韓国人のゲーム好き

韓国人のゲーム好きさが半端なくてびっくりしてます。昔からニュース等で韓国のゲーム大国ぶりは聞いていたのですが本当にすごいです。毎週土曜日になる部屋に籠ってゲームしてます。

f:id:Slugger:20171105004844j:plain

 

■日本のカップラーメンのクオリティ

日本のカップラーメンの質は世界一だと思います(勝手に)。先日台湾、韓国の友達と各国のカップラーメンの食べ比べをしてみたのですが、日本が一番と言ってました。確かに値段も高いしなぁ。結局日清を食べ比べてるんですけどね(笑)

f:id:Slugger:20171110233742j:plain

f:id:Slugger:20171110233708j:plain

 

■英語について

まだまだ上を目指して頑張りたいと思ってます。久しぶりに先生と飲んだ時に「Sluggerは転校前よりも話せるようになっているよ」と言われて確かな成長を感じることはできましたが私はもっとペラペラになりたいんです。もっと劇的に買われるように頑張らないといけないと感じました。

 

■留学についての考え方

英語留学に行く=ペラペラになれると考えている日本人が多いです。私もそうでしたしペラペラに近づけると思っていたらそんなに甘くありませんでした。だからこそ頑張って身に着けます。厳しいとは思いますが。。。(笑)